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猪瀬直樹メールマガジン「日本国の研究」第735号「東京から霞が関のタテ割りの壁を打ち破る」
2013-02-28 14:50 -
猪瀬直樹メールマガジン「日本国の研究」第733号「東京電力経営改革本部との定例会合 速記録」
2013-02-14 14:50「東電 電気工事 競争入札に」「随意契約は割高 都の批判受け」という見 出しの新聞記事が掲載されました(2月13日水曜日付け東京新聞2面)。 (記事URL http://bit.ly/VRuftU )東京電力の経営改革を話し合う定例会合 で、明らかになったからです。資本関係がないものの天下りなど通じて関係が 深い会社との契約については、猪瀬直樹が副知事だった1年前に高コスト体質 の典型例として指摘した問題でした。
今回は猪瀬都知事就任後はじめての定例会合ですが、さっそくあらたな問題 も提起しました。「東電が電力卸売市場で吸血鬼になっている」という事実で す。新電力の危機に処方箋も提示しました。メルマガは会合での猪瀬発言速記 録です。 -
猪瀬直樹メールマガジン「日本国の研究」第732号 インタビュー「若者の言葉の力 育む」
2013-02-07 14:50きょうのメルマガは東京都知事選に当選して10日後の昨年12月26日付東京新 聞朝刊に掲載されたインタビュー「若者の言葉の力 育む」をお届けします。
若者の「言葉の力」を育てるため、都知事として猪瀬がまず決断したのは、 書評合戦「ビブリオバトル」を私立も含めた都内の高校全てに働きかけるとい うことでした。
「本を読むことは、人の話を聞くことと同じ」と猪瀬は語ります。 長時間、人の話に耳を傾けることには忍耐が伴います。読書もそれと同じで、 著書の語る内容とじっと向き合い、咀嚼するためにはある種の努力が必要とさ れます。そんな風に我慢づよく本と対話を続けることで、自分の内側に「言葉 の力」が培われてゆくのです。
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