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edflさん のコメント

自分は確信犯の誤用が許せない
No.2
18ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
法律には沢山の専門用語があります。 皆さんこんにちは、倫獄です。 専門用語というと、なんとなく「小難しい」「かっこつけている」というような印象を持つ方もいるかもしれません。 イノベーティブ な ビジネスパーソン としては、 プロジェクト の アジェンダ の コンセンサス をとった上で、 スキーム に落とし込んでいくことで イニシアチブ をとらなければいけない。 といったような 全部わかりやすい日本語に置き換えられるやんけ! というルー語使いどものせいで専門用語全体の評判が悪くなっている側面もあるかもしれません。 しかし、専門用語には、一般的な単語と比べて用法が厳密で、文脈による意味の変化が少ないというメリットがあります。 故に、専門用語を正しく使えていない人は、それだけで知識や言っていることの信頼性すら疑われることになってしまうことでしょう。 ましてや、ここで挙げているような 超基本の用語を間違えているようなら、完全なフカシだと判断されること間違いなし です。 なんかそれっぽいことを言ってるだけのバカ に見られないためにも、間違えやすい法律の専門用語について勉強していきましょう。 ◆◇◆特殊な意味を持つ法律用語の王様:善意・悪意◆◇◆ おそらく法律用語としての用法と日常用語としての用法が異なる言葉の代表格がこの 「善意・悪意」 でしょう。法学部に入ったら真っ先に学ぶことになります。 日常用語としてはそのままの意味で、「善意」とは物事や人に対する良い感情・好意、「悪意」とは物事や人に対する悪い感情などを指しますよね。 他方、法律用語としては 「善意」とはある物事を知らないこと 「悪意」とはある物事を知っていること を指します。 「善意であった」「悪意であった」ということは、客観的にある物事を「知っていた」「知らなかった」ということを言っているにすぎず、それを批判したり、道徳的な意味で評価する意味合いは含まれていません。 以下会員限定  
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