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すずらさん のコメント

大変わかりやすかったです…!
ポケベルより前から仕掛けられていたトランシーバー爆弾。ポケベル爆弾も、エラーメッセージ解除で目と手に確実に近づいた時に爆破という、最小限の爆破で最大限のダメージを狙った仕様…!
想像より悪意というか、「最小限で敵にダメージを与える効率」を考えた結果そうなったような爆弾だったのですね。
読んで思ったのは、「トランシーバーにも爆弾を仕掛けつつ通信傍受していたのなら、何故このタイミングで爆破させたのだろう?」でした。素人考えですが、そのまま傍受していた方が、相手の情報を得られて良いのでは…?
自分でも、ニュースのその先を調べてみようと思わされる記事でした。ありがとうございます!
No.2
4週間前
このコメントは以下の記事についています
想像よりずっと悪意に満ちたトラップじゃった…… どうも。Jokerです。 今回は一ヶ月ほど前にレバノンで起きた、イスラエルがヒズボラの構成員を目標にし、民間人まで巻き込んだ「ポケベル爆弾」の話をしようと思います。 ポケベルこと「ポケットベル」は、日本では90年代にブームになった、電話網などを使い、電波で小型の受信機に数桁の数字を送信できるというものでした。 スマホが当たり前の世代にはピンと来ないかもしれませんね。 当時はスマホどころか携帯電話すら一般的ではなく、電話といえば固定電話の時代。 ほんの数桁の数字しかやりとりできないとはいえ、 緊急の呼び出しができ、連絡して欲しい電話番号を表示させられる のは大きな意味があったのです。 のちに語呂合わせの数字「14106(あいしてる)」とか、そうやってメッセージの送り合いとかも増えて、中には高度に複雑化されたやりとりもあったそうですが……(笑) しかし、携帯電話が流通するようになって以来、衰退していったものです。 ではどうして、レバノンで「ポケベル爆弾」が炸裂する事態となったのでしょうか。 私はジャーナリストではないので、本件の道義的な問題とか、イスラエルとヒズボラの紛争について云々ではなく、 「ポケベル爆弾」の仕組みを中心に見ていこうと思います。 以下会員限定  
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