今年いっぱい、ストリートファイター並みに
日本各地いろいろ行きます。
23日新潟、24日は富山でイベントがあります。
ちなみに12月は静岡、東京、栃木、神奈川と回ります。
詳細はブログから見て、どうぞ。
さてこちらの写真をごらんください。
韓国の告げ口おばさんと中国の偉い人の握手の様子です。
もう満面の笑みを浮かべていますね。
反日国家同士ねんごろの関係にあるんでしょう。
次はこちらの写真をごらんください。
あ、ごめんなさい。
これは悪魔の写真でした。
こちらです。
安部総理と中国の習近平国家主席との写真です。
見てくださいよ。無ですね。
無。
賢者モードに突入しています。
昨日約3年ぶりに日中首脳会談が行われました。
その場面で撮られたものですけど、
ここまで無表情は中々ないですよね。
しかも安部総理が冒頭で習主席に話しかけるんですけど無視っていうね。
もう子供じゃないんだからさ。
安倍晋三首相は、日中首脳会談の実現に向け周到に準備を進めてきた。
中国側は靖国神社参拝や尖閣諸島の領有権をめぐり
首脳会談に前提条件を付してきたが、
首相は日本の立場を堅持し、受け入れなかった。
首相は北京市内で習近平国家主席と会談後
「首脳間の対話をスタートするため静かな努力を重ねてきた」
と同行記者団に語った。
(中略 )
政府高官によると、日中の合意文書の作成過程で
中国側は首相が靖国神社に参拝しないと盛り込むことに固執した。
これに対し、日本側が首脳会談の見送りも構わないとの
意向を伝えたところ、中国側が折れてきたという。
習氏には国際会議のホスト国として、
首脳会談に応じなければ国際社会から
そしりは免れないという事情があったためだ。
この記事が事実だとするならば、
先ほどの賢者モード写真も妙に納得してしまいますよね。
これまで日本は中国から繰り出される不当要求に対して
折れまくってきました。
でも日本が折れると中国はもっと要求してくるんですよね。
だからそもそも不当要求には
断固として「NO!」と言う必要があります。
日本の政治家はぺこぺこぺこぺこぺこちゃんですよ。
見てくださいよこれ。
誰ですかこれは。
あっ、そうかそうかハムの人か。
与党の片割れの代表がこんなんじゃ
世界に間違ったメッセージを送りかねませんよ。
日中関係改善と言っても、
それは日本が一方的に折れてやるべきことではないですよね。
オメーが折れたら仲良くしてやる
なんて友好でもなんでもないでしょう。
ポッキー並みに折れやすい政治はもう終わりにしよう。
( KAZUYA )
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■編集後記■
政治の延長が戦争である。
戦争は政治の一部だ。
世界の国々は武力行使をほのめかしたり、恫喝して外交してくる。
日本の外務省は平和主義だから、恫喝などしない。
その代わり、技術援助や資金提供してきた。
これは本物の国際親善にならない。
日本は全く感謝されていないという結果をもたらせた。
断交や恫喝という手段がないから、外交官としての成績は
ODAのバラ巻きなどの国際協調一本になっている。
戦後政治家も外交は協調だと勘違いし、ペコペコ頭を下げ、
日本人の誇りも一緒に売り、カネを払ってきた。
もうばら撒くカネも忍耐もなくなってきたんだし、
政治家や外交官には本物の外交をやってもらいたい。
( 和 田 )