新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう
酒鬼薔薇聖斗の手記「絶歌」に賛否両論「書くことが自己救済」印税1200万円|KAZUYA CHANNEL GX
・同じタグは複数追加できません
・最大文字数を超えているため追加できません
(全角20文字半角40文字まで)
・タグの登録数が上限に達しているため追加できません
(最大10まで)
・タグのロックは1記事あたり最大5つまでです
・ロックされているタグは削除出来ません
・不正な操作です
・タグの追加に失敗しました。お手数をおかけしますが、しばらくしてから再度お試し下さい
今の高校生くらいの子達は知らないかもしれませんけど、
かつて神戸でとんでもない猟奇的事件がありました。
1997年の神戸連続児童殺傷事件。
複数の小学生が殺傷され死者2名、重軽傷3名というものです。
犯人は酒鬼薔薇聖斗を名乗っていたことから酒鬼薔薇事件とも呼ばれています。
遺体の頭部を学校の門の前に声明文と一緒におくとか狂っていますよね。
しかも犯人は当時14歳の中学生ですよ。
ですから少年法に手厚く守られ、2005年には少年院を本退院しています。
そんな畜生酒鬼薔薇も今や32歳になりました。
未来ある小学生二人の命を奪った男が今手記を発表して波紋を広げています。
神戸市須磨区で小学生2人を殺害し、遺体を切断して小学校の校門に置き、「酒鬼薔薇聖斗」の名前で「ボクを止めてみたまえ」と警察に挑む前例のない事件だった。手記には、医療少年院を出所後、1人暮らしをしながら引っ越しのアルバイト、廃品回収、溶接工などを経験したことが書かれている。
「少年院を仮退院してからこれまでの十一年間、僕は、必死になって、地べたを這いずり、のたうちまわりながら、自らが犯した罪を背負って生きられる自分の居場所を、探し求め続けてきました」「人生初の労働だった。キツかった。とにかくキツかった。肉体的にも、精神的にも」(中略)
「もうこの本を書く以外に、この社会の中で罪を背負って生きられる居場所を、僕はとうとうみつけることができませんでした」そして、「書くことが唯一の自己救済だった」と書いている。
自己救済のために書く。
それなら別にネットでもいいのではないでしょうか?
殺したものが手厚く救済されるというのもおかしな話です。
本を出版した太田出版は初版10万部刷ったと言うんですけど、これめちゃくちゃ多いですよ。
印税も通常なら1200万円ほどになるとか。
これが全て遺族に行くならまだ理解できます。
もちろん金がなくてまた犯罪に走るようなことがあってはいけませんから難しいところではあります。
出版社もなかなか見境ないですよね。
今回の出版は遺族側には全く知らされていませんでした。
反省のための手記ではなく、自己救済のための手記。
これがいきなり出ると知ったら子供を奪われた遺族が怒るのも当然でしょう。
しかも元少年Aってさ。名前出せばいいじゃないですか。
アメリカのニューヨークにはサムの息子法というものがあるといいます。
これは犯罪者が自分の犯罪体験を出版したりして利益を得ることを防ぐ目的で制定されました。
かつてアメリカにとんでもない悪党がいたわけです。
出版社がこいつに多額の契約金で手記のオファーをしていたことが制定されたきっかけになっています。
日本にも必要かは議論があるでしょうけど、考えさせられますよね。
酒鬼薔薇聖斗の小説出版については賛否両論ですね。
殺人鬼が普通の生活できて本までだした。出版社も最低だ。
文章が上手いし、彼も生活があるし、出版社も商売だから。
などだ。
遺族への支払いにあてると明記していない。
すでに印税が2000万円も彼に入るそうだ。
名前を公表していないから個人的に非難されないし、
一般人以上の生活ができるのだ。
以下は、ある文春に抜き出された酒鬼薔薇聖斗の「絶歌」の一部だ。
ーーーーー
・アクリル絵の具で塗りつぶしたようなフラットな青空や、そこに和紙をちぎって貼り付けたような薄く透きとおった雲を見ても、そのすべてが僕を蔑んでいるように感じた。美しいものがすべて憎かった。
・僕が抱える”罪悪のマトリョーシカ”の一番奥に隠された小さな小さな罪の原型を、ここに懺悔したい
ーーーーー
これを見て、繊細で巧みな表現力で読み応えあり、いい作品だと感じるか、
やったことをここまでずけずけと押し出して、俺を認めよと見せびらかす表現にキショイ、
このサイコ野郎!と感じるか。
私は当然後者ですね。
即刻本は回収すべきだ。
ここまで遺族の気持ちを踏みにじるものはない。
( 和 田 )
Twitter: https://twitter.com/media_otb
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
踊らされるだけで思う壺だろ
自慰出版・・・。更生してないじゃん・・・。
「人権」という言葉が一人歩きした結果、日本は犯罪者天国になってしまったような気が・・・あとジャーナリズムという言葉を盾に金稼ぎをする連中が多すぎる。
こういう犯罪者は自己顕示のために殺人をするんだから、やれ専門家が「私は何々だと分析します」みたいなことをするとかえって相手が喜ぶんじゃなかろうか、とりあえずプライベート情報晒してGPS埋め込んでこれまで以上に不自由な生活をして頂くのが良いのでは?
これがサイコパスか…
今ってもう東慎一郎から改名しちゃったんだっけ?
こいつか、7月9日にアレやってみるか
売れるからね、仕方ない。
買うヤツも買うヤツだ。
結局、やったもん勝ちか・・・今更ながらモラルとか色々終わってるな。
売る奴 買う奴 関わる奴が残らず人間の屑でやめたくなりますよ~部活ぅ~
印税嫉妬勢見苦しいぞ
文章厨二過ぎるwww罪悪のマトリョーシカwwwww
これ一般向けなの?これが一般人に受けてるのかwww
世の中、善悪やモラルを軽視して、物事を考えない衆愚ばっかりだと、犯罪者がやったもん勝ちの世の中になる
名誉毀損で訴えることとかできないんですか?
たとえ印税のすべてを寄附したとしてもですよ?
出版社は大儲けですし、書店も儲かっているわけです。
こうなると本の流通に関わるすべての業者が憎くなりますね。
お金もらって何に使おうが自由では?多少は寄付でもするんじゃないかな。
罪は罪、商売は商売。ということだろう。事件の関係者、被害者が民事裁判でもするしかない。
そもそも死刑になっていない時点で刑罰は受けている
ならばそれで社会上は許されたことになっている 個人の感情は関係ない
アメリカの法律のように許せないことは法にしていくしかないね
まぁ、経験を本にしてそれを出版する事自体は自由だからなぁ……感情として其れによって儲けるのは納得できないってのも分かるけど……難しい所だよなぁ……
"問題提起(笑)"と称して殺人鬼の手記を結果的に宣伝したあげく、小遣い稼ぎをしたお前はもっと悪い奴だな。
そもそも事件当時に酒鬼薔薇のお母さんが手記出してるでしょ。
非難するならお母さんの方もされなきゃ。
殺人鬼が金稼ぐことが悪いわけじゃない。犯罪を利用して金を稼いでることが問題。論点をすり替えないように
犯罪で金をもうけて、捕まった後は犯罪手記でさらに金を儲ける、そんな奴が後から続くだろうから日本でもサムの息子法の制定しとこうぜ
犯罪ネタに便乗してアクセス稼ぐ糞人間乙。
んー?まぁ、これに関してで言えば、実名等を隠しての出版は当人が直接非難等を恐れてだった場合なら、そもそも贖罪の為にやったと言う所に矛盾も生じるし、被害者の親や生き残られた子達にまず本人が土下座でも何でもしたのか?自分は読んでないのであれですが、一通り落着いてからでも書いた本人がそれに関して、納得できる発表等でもしてくれたらいいかなぁ?(実名推奨)
犯罪者の手記とか、売る方も良識無いが、買う方はもっと下衆。
10万部マルっと在庫にしてやれば大ブーメランだっただろうに。
まあ、その程度の民度ということなんだろう。
「犯罪者が金儲けするなんて許せない」とかネタじゃなくて本気で言ってる奴いるの?
犯罪者の全てが許せないとかそれこそモラルの欠如だと思うわ
犯罪者って言葉を都合よく盾にすんな
お前が気に入らないだけだろ?素直にそう言えよ
反省もない人殺しの屑が自己正当化の言い訳ポエム書いて印税生活
ガキも出来ててニコニコ笑顔で今日も美味しいおまんま食っているって訳だ
コンクリ殺人の屑と言い少年法と殺人はやったもんが得だけする最高のビジネスになるね、全く賢い生き方ですわ
在日系犯罪者の塵屑に優しい日本(大爆笑)とこんな連中にほいほい金出して生活を支える愚民共の提供でお送りします
カズヤはまとめと焼き直しで印税ガッポリっていうけど犯罪ではないからな!
今回のこれと比べるのは流石にナンセンスよ。
文章が上手いんじゃなくて、「殺人者の癖に読める文章を書いた」ってだけ。
殺人者が書いた手記という触れ込みのおかげでここまで売れた。
逆に言えば人を殺すような奴が書いたものでも「読んでみたい」と思うほど現代日本人の良識はメチャクチャになっている。
気に入る気に入らないの感情論では済まされない。
二人の人間の人生を絶っておいて、自分は人生を謳歌するという事に、違和感を覚えない「あなた」は異常だ。
例えば自分の大切な人の命が奪われた場合でも同じことが言えるだろうか。
遺族は今も同じ日本で生きているわけだ。
結果的に宣伝になるからって誰もが異常性を指摘しいとなると、なんだかそれは「教育」を否定するような理論だな。
あと殺人を犯したわけでもない母親の手記に対するコメントは筋違い。
犯罪者本人と犯罪を幇助した者、犯罪者の家族は別だろう。
酒鬼薔薇の様な凶悪犯を主に獲物にするシリアルキラーの犯罪手記なら買ってもいい。
弱者を嬲って楽しむようなリサイクル不能な産業廃棄物の本など読む価値もない、自然破壊に貢献するだけでなんの価値も無い、焚書に限る。
その灰が新しい苗木の肥料ぐらいにはなるだろう。
殺人を楽しむなら強い奴とやれよ。
あ、そうか弱者しか攻撃できない程、向上心がないから殺人なんて正気でない事をするんだね。
小さい子供を襲うような糞の説明なんぞ2行で十分じゃないか?本にするほどの事でもない。
しかも嫁と息子がいるんだよな
厚生施設の女医さんかな
少年法にしろサムの息子法にしろ、法整備の検討材料になってるし、社会的な関心事にされている点で、この出版物は資料的価値があると判断されるのは理解できる。
手記の印税に文句言うなら、現行法に文句言えってのも理解できる。
個人的に許せるかどうかは別として。
どれだけ出版されようが誰も買わなければいいだけ。
ちょっと騒ぎになっただけで流行に乗ろうと張り切る馬鹿がいるからボロいもんだわなこういうのは。
1000万稼いでも賠償金を考えるととても足りないと思いますが。
とはいえ、購入者は賠償金に協力したっていう事実が発生する以上、この本を購入するっていう考え方があり得ないと思う。
感性はあるけど、文芸として決定的に欠けてるものがある。
リアルに対するリスペクト。ナルシズムが滲み出てる時点で、罪の意識とか皆無だって、はっきりわかんだね。
繊細やら巧みだとか、そんなのキチガイが考えている、いわば普通じゃない表現だから、そう感じるだけ。
訳すると
・ぼくは嫌われ者です。みんな嫌な奴です(ぼくは悪くない)
・本当のぼくは皆が思っているような奴じゃないんだよ、ここで説明してあげる(誤解したお前らが悪い、ぼくの考えてることが分からなくてNDKwwNDKww)
文章表現で金稼ぐなら、ちったぁ嘘吐けよ馬鹿www
ほんとに頭良いのかよ、元殺人鬼www(天才だったらしいっすね)
被害遺族の気持ち考えたらこいつは許せん
人を2人殺した事により売名して利益をえているのだから大問題。
本の印税だが、結果的には殺人で得た利益。
理不尽な世の中だわ。自分の凶悪犯罪をネタに大儲け。私は絶対に買わない。
被害者からは名前すら思い出したくないかもしれないのに、なぜ出版した?考えを伝えるだけならWeb上のみでよかったのでは?そもそも少年ではないのに、仮名で出版している時点でゴーストライターの可能性大だし、出版社の罪は重い。
よっしゃ幼いうちに猟奇的事件起こして本出せば儲かんねんな!!!!
読まずに批判したくないから買ったけどまだ読む気がしない
結果的に出版社と元少年の利益の為に被害者は殺された、みたいな感じになってるしなあ…。
その上遺族に回収の要望を受けながらもほぼ無視して増刷とか、理不尽すぎて第三者ながら軽く眩暈を覚えました。
この本が出版された経緯は(真偽はどうあれ)断片的に開示されているけど、出版に関わった人達は本当に遺族へ出版許可の連絡を取らなかったのかな?
あるいは取ろうとしたけど社長があんな調子だから反対意見は黙殺して強行したのか。
この先「あの凶悪犯罪者の手記を出版した大田出版」てレッテル貼られて、大田出版に関係する(手記出版に直接関係ない)人たちが何らかの迷惑を被ったりはしないかとちょっと心配です。
買わなきゃ良いのに。買う人がいるから儲かる、そして儲かってるならそれなりの需要がある。資本主義ですしおすし。これを機に、日本でも必要なら規制した方がいいかもね。
もちろん、周りが批判するのも自由。でも印税を遺族にっていうのはわからない。
今回の出版で遺族が不愉快に思うなら訴訟を起こせばいい。それは外野が騒ぐことでもない。
犯罪者がお金を稼いじゃいけないなら全員無期懲役にしたらいいし、殺人だからダメっていう人は犯罪をどこで線引きするのか教えてくれって話になる。
まぁ、読んでませんけどね。
年内にニコで有料ブログ始める
事情があっての殺人じゃなくてただの快楽殺人で収入得てるってのがしっくりこない原因だろうなぁ
しかもこいつは人を殺したのも本を出版したのも全部「自分のため」っていう身勝手さだし
犯罪で出した出版物などの利益は被害者である遺族などに支払うことにするべきなんじゃないかな?その犯罪なければ被害にあわなかったんだからさ
>殺人鬼が普通の生活すること自体が気に食わないみたいなのでなんとも言えませんね。
償う方法もない罪を犯した人間が、その罪について自己弁護した本を売って、殺した小学生よりも長生きする。
この事になんの違和感もないというなら、お前の頭は良い悪いという以前に壊れてるな。
もうバビロン?かなんかに戻ってさ。目には目を、歯には歯をでいいんじゃないかな。あるいは性善説によって運営されるシステムを悪用した人間は犯した罪に関わらず厳罰にするか。
この本を出版したのはイカれてるだとか
遺族に対する侮辱だとか
自分は買うだとか買わないだとか
どれだけ議論したとしてもこれだけ売れちゃってる以上何の意味もなさないんだよね
TVやネット上でこの本のことを非難してもある意味ステマになっちゃうわけだし
確かに著者は遺族を侮辱しているかもしれないけどそれを助長しているのは著者とは何の関係もない人たちだからね
つまりは出版した以上売れてしまうのは仕方が無いと諦めるしか無いんじゃないの
殺人鬼だろうが稼いだ金は本人のものでしょうが。
犯罪者を極刑にしたい中世脳が多すぎませんか?
>>62
冷静に考えよっか
まず前提としてあなたはこの本をどうしたいわけ?
今すぐ出版及び販売停止?或いは全部回収するの?
仮にその両方だとしてもそれはあなたの意見
その意見を実行に移そうと思ったら相当な数の人達があなたと同じ意見を持っていて尚且つ行動しないといけないんだよ
ただ出版社にクレームを入れるだけじゃ終わらないんだよ
そしてそれを実行に移したとしても著者の手元には莫大な印税も残るし遺族の精神的苦痛は消えないと思う
もしその問題も解決できてこの本が出版されなかったことと同じ状態にできるんだったら俺だってさっき述べたようなことは言わない
どうしようもできないからこんなこと言ってるんだよ
最後にあなたの意見がこの本の「早急な出版及び販売停止・回収」だとしたらこんなトコでだらだら書き連ねる暇なんてないよね
確か、通り魔で殺した女の子の家族への賠償金が8000万円ぐらいだから、一般人以上の生活は程遠いでしょうね。
「殺人犯が普通の生活をすること」が問題なのではなく、「殺人したという過去を利益に変えている事」が問題なのであって。被害者遺族に対する配慮がないというのも正しい。出版すべきではなかったし、今からでも差し止めて回収すべきだし、今後は法的に規制すべきでは。
完全に現在進行形のセカンドレイプじゃん。
酒鬼薔薇ってたしかいいとこの財閥だかの一族で実家が金持ちだったはずだから賠償金なんざ親が支払っておしまいだろ
女児殺しの時も学校の校門にさらし首置いた時も酒鬼薔薇は中学生で支払能力はないんだから
>>68
wikiに書いてあったけど、本人は被害者に毎月4000円の支払いらしい・・・
2人無くなってるから、2人の遺族に対して4000円ずつなのか、合わせて4000円なのかがよくわからないが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%85%90%E7%AB%A5%E6%AE%BA%E5%82%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6
他の殺人事件や詐欺事件でも被害者に殆どお金渡ってないようなのが多いし、被害者泣き寝入り状態が多いのかなぁ。
殺人だとお金払えばいいってもんでもないけど。
>>58
>記事を書いた人は動画サイトでは有名な人らしいですが、あんまり頭が良くなさそうというか、説得力のある文章を書けなさそうな印象を受けますね。
自分の感性で他人の頭の良し悪し決めてるみたいだからさ。そんなに上等な人格をお持ちなんですかといっただけよん。
議論議論というが、別に議論の場でもなんでもないだろココ。そも仮に議論だとしてなんの意味があんの?体力消耗させて鎮静化?
必要なのは忌憚のない意見の交換と感情の爆発でしょ。世間が騒げば(民主国家なら)施策も法も変わるだろうし
議論するのは上であって俺らじゃない。言葉だけお上品にした中身のないギロンゴッコこそキッズのおままごとにしかならないんじゃないかと思うね
>>73
あくまで私はこう感じた、という話ですので気を悪くしたならすみません。それより私が言いたいのは、ここのコメントって結構参考になる意見があるんですよね。
議論は大げさでしたね。ただ、第一声が人格の否定だと普通の人はいらっとしますよ。匿名だからできることですし。
本題ですが、ここで騒げば世間が動くっての賛成です。ですから、「犯罪者はしね」とかいうコメントよりも、仮にままごとだとしても議論チックなある程度建設的な意見の方が、「本当に現行法を変えたい」「本当に回収させたい」なら有効だと思いました。
一応、ここは2ちゃんじゃないので、匿名前提の2ちゃんでの文体ではなく常識に沿う形で書いているつもりでした。
で、やっぱり、「著者が普通に生活していること」ではなく、「著者が犯罪を利用して商売をしていること」が問題である、と思います。
えーじゃあ話題になりそうな事件起こして手記書いたら丸儲けってわけ?
すごい国ですね
遺族に渡したらどうせ「金をもらっても息子たちは帰ってこない(笑)とか言い出すんだろ。
罪を償ったんだよもう 社会が許すかは別だけど、償ったんだよ 印税をいくら受け取ろうが関係ないね。
綺麗事しか履けない奴は死ね もし自分が同じ立場だったら進んで印税でもらった金渡すか?
たかが自伝で1200万だぞ?人間は欲をそう簡単には抑えられない。
法治国家である以上、罪を償ったら赦されなければいけない
神が裁くのならともかく、人間が人間を裁くのだから、そこは法(ルール)に基づいて裁くしかない
それが許されないというなら、そもそも裁判制度自体の意味がない
そこを変えたいなら、それこそ政治家や政治的活動をして法を変える以外ない
無情だけどこれが現実。重罪だろうが冤罪だろうがね
これは持論というかいつも感じてることなんだけど
ネットや色んな技術が普及して、嘘やデタラメ・偽装なども蔓延する世界で
現行犯逮捕以外に、その人が絶対に犯人と言及できる方法ってあるのかな。。。
それこそ『神のみぞ知る』という領域だと思うんだが
少年院を出てから社会という暴力に蹂躙される元少年
周囲が少年に対してリンチを加えていいわけじゃないんだよなぁ
この記事も安い正義感に駆られた私刑にしか見えん。憂さ晴らしは自分の世界でやるべき
罪を償う?
そりゃ、被害者が許してくれるまでごめんなさいを言い続けるしかないだろう
私が被害者ならずっと許さないけど。
>>78
目には目を、歯には歯を?
じゃあこういうとこに集う多くの人が嫌う、中韓に対してやられたことをそのままやり返すってことにもなる
それをあなたはよしとする?
仏像盗まれたから相手国の仏像盗み返して、地図を書き換えられたからこっちも書き換えて
自国の島を不当に占拠されたから、相手国の島も不当に占拠する
さらに言えば戦争で生き残った兵士達も、相手国の人間を殺してたら同じ目に合ってもらう。
でもそれって負の連鎖しか生まないから、法律というものが存在する
「人が人を裁く為に作られた仕組み」が産み出した矛盾なんだろうね
色んな裁判の判決に納得できない人たち(遺族・関係者・傍聴者・意見を持つ人)が集って
法を変えるよう働きかけるのが、一番の方法なのかと考えるが
判決に納得できない人が犯人を恨むのは感情的には理解できるが
それでは何も進展しないと思うんだ。
>>79
>>82さん、国家間の話とこの話はごっちゃにしちゃいけません。中韓との話は防衛・外交・安保問題で、この話は純粋な治安事件(単純な刑事事件とは言わない)です。ただし、我が国は法治国家である以上確かに罪状に赦しがあるのは不思議ではないし、当然だと思えますが。
No.79さんの言っている許されてしかるべきというのは、どんな形であれ“以前の状態に復旧できる”もしくは“被害を受けた状態の時よりも回復させることができる”案件だけじゃないでしょうか?
なぜ刑法の改定で、殺人を含めた凶悪犯罪のいくつかの時効が廃されたのか(これは酒鬼薔薇以降の話で刑事罰不遡及の原則によって少年Aに当てはまらないにしても)、其れが総ての答えだと思います。
刑務所に入って、罪が許されたのではなく、罪に付随する刑事罰が完了したに過ぎない。殺人(=元に戻せない命)の事実は変わらないし、それに何よりこの手記によって彼は文章が上手い下手以前に“あること”を証明してしまいました。
“自分の救済のために遺族を傷つけることを躊躇しない”
一重にそれは“彼が”未だ“犯罪性”を保持し続ける可能性を担保してしまった。
残念だけど、彼が事件を起こしてのちにそれを標榜してバスジャックを実行した少年相手に、警察が“公開後初めて”特殊部隊を投入するなんて事件も起こってしまいました。
単純な殺人事件の犯人ってだけじゃなくて、“元少年A”はいくつかの治安事件を誘発させた”危険人物”なんです。
そして、何よりも彼は殺人犯です。
“元少年A”が刃物を手に“社会を攻撃”し、“犯罪性”を保持し続けている可能性は『排除不可能』だと断定されてしまった、と思うのですが、如何に?
「未成年は、人を惨殺して刑期が終わったら本を出版すれば、遊んで暮らせる」
「人殺しをネタに、その遺族の心情を踏みにじって金を稼ぐことは人権として保障されている」
という前例を作ったんだよね。
…政治屋様何やってんの?
罪を償ったといっても法律上だからね。
遺族に謝罪し続けて慰謝料を払い、苦しんで一生を終えろ。
犯罪者に甘い社会はそのうち滅びる。
法律に文句言えよ
お前らがプライバシーがどうだの自由がどうだの差別がどうだの言ってるからこんな国なってんだし
これの問題は遺族に対するセカンドレイプで金儲けをしているってことだよ
これがいいんだったらレイプ犯だって犯罪体験を書いたっていいだろ
フィクションでも書いてるんだったらこんなに批判はされない
刑期を終えて罪を償ったとは言うが、それって刑事事件の責任を取っただけでしょ
それは今後普通の生活をすることを何ら保証するものではない
あほらしい。たかだか2000万で残りの人生を人並み過ごせるわけない。
こいつが自分と同レベルの生活が送れると思うやつは、どんな人生過ごしてきたのか教えてほしいわ。
俺はこの人に関わらず(少なくとも再犯を犯していないならば)一度刑務所とか少年院入った人は許していいと思う
だってその人が救われない。
「人を殺したからその人は救われてはいけない」なんて平等じゃない。
人はいつか死ぬ。事件事故で死んだ人はその時が早く来てしまったってだけ。もちろん加害者は罪を償うべきではある。
でも、その罪を償った後は(償う気が無いなら自殺するかまた再犯するし)?
真っ当に生きる事も、被害者やその家族に懺悔しながら慎ましく生きる事も許されないの?そんなのは間違ってると思う。
酒鬼薔薇聖斗って人も、人を殺して、少年院で長い時を過ごして、その普通ではできない事を本にしたら売れてしまったってだけ。ただそれだけの話しなのになんでここまで批難を受けなくてはいけないのか?
まぁ持論ですが。
>>90
自分の性欲を満たすために小学生の頭をハンマーで勝ち割り
殺したという認識が出来なかったからとまた別の小学生を拐かして絞殺した上で射精してのこぎりで首を切断して家に持ち帰り頭部を洗いながら再び射精
警察が無能と言う事を知らしめてやろうと学校の校門に切り取った頭部を置いて自分の行いを誇示し、さらに挑発するような手紙を置いて捜査の攪乱まで行う
こういう人間がたかだか6年の間少年院に入っただけ、7年目の保護観察期間中は酒を飲んだりゲームしたりと好き放題に生きていた
高校~大学程度の期間少年院に入っただけで長い時を過ごした?
普通で出来ない事を本に記した?
自分の欲を満たすために人を殺し、自己満足を満たすために本を出す
そんな身勝手な人間をなぜ許容しなければならないの?
ニコ生やろうよ酒鬼薔薇君
てか法律で許されてるしね。刑期終える=許されるってことでしょ?
この時点で罪はもう相殺されてるわけだから、その後に経済活動することは別にいいと思うよ。
需要があるから売れるわけだし、購買者側からしたらこういうある意味貴重な本を出してくれるこの人は多分ありがたい存在だよね。損してる人誰もいないのになんでこんな批判されてるのかな?
って考えるとただの妬みなんだよね結局。自分より「劣っている・正しくない」人間が自分よりお金を稼ぐのが許せないっていうそういう感情論で批判してるだけ。
法でこれ以上裁けないんだから仕方ない
もちろんめちゃくちゃ胸糞悪いけどそれが今の日本
殺された遺族は一生背負っていかなきゃいけないのに、やったほうは許される?
バカなの?おまえもいっそ殺されとけよ
>>97
罪に対する解釈は不勉強だったからなるほどです。
でも日本は資本主義でよりお金を稼ぐ、よりお金の流れを作り出す人が偉い社会だから、一概に批判されてるのはおかしいと思って。今回の出版に関しては一般人ではなしえないお金の流れを作りだしてる訳だし、遺族側からの批判は当然としても、その点は評価されるべきことじゃないのかな。
今回の出版、得してる人・損してる人、どっちが多いかは明白だよね。
人殺しは決して許してはいけない案件ですよ
許せるわけがない
彼は一生罪を背負って、慎ましくして生きなきゃならない
お金を持つことは別にいいよ、正当な方法で稼ぐのならな
だが、自分の犯罪をネタに本を出版して稼ぐのは慎ましいどころか
愚の骨頂としか思えない
>>100
なるほど?まぁ確かに批難する自由はある。それに関しては何も言わん。
だが俺はそもそも許すとは言ってない(許されるべきとは言ったが)。俺は許そうとも許せないとも思わない。面倒。
「ああ、そういう人間もいるんだな」、でハイ終わり。
だが、刑期の長い短いの話は、「本人が普通の思考ができるようになるのに何年かかるか」ってだけだろ。子供はまだ学んですぐ覚えられたり忘れられたりしやすいから短いが、大人は考え方の基板が固まってるから正常に戻すのに時間がかかったり最悪戻せないから長かったり死刑や無期懲役がある。
そんだけの事だろ。
叩くのは自由だが、その叩きを単なる「イジメ」としか受け取れない人間もいるってこった。
合法的な経済活動なんだから別にいいだろ
感情論は無視して資本主義云々を語る俺カッケー ってのが見え見えw
中途半端な勉強しかしてないのが丸分かりだなww
ポスト資本主義も勉強してないのかコイツは...
本を出すのはともかく、遺族に確認も取らなかったのはいただけない、というのが正直な感想。
でも、正直言うと一度は目を通したいと感じてしまう。
その結果、本を叩きつけるか、これが彼の本心かと感じるかはわかりませんが。
裁判員裁判が行われても、一般市民とプロの判定のギャップから、判決が覆ることが多いらしいと新聞で読みました。結局市民の意思が反映されないなら、裁判員制度をやる意味がないとかなんとか・・・
感情に任せたら単なる私刑にしかならないし、ルールに縛られたら不条理と感じる結果になる。
そのあたりの落差をどうしていくか、日々変わっていく物事に如何対応できるようにしていくか次第なのか・・・なんちって。
>>106
そうやって「罪や失敗は絶対に許されない」とかいう人間が存在してるせいでちょっとした失敗もできないような社会になったんだろうなぁ・・・
そもそも遺族が許しても俺が許さないとかあなたは何様なんだろうね?きっと「神様が許しても俺が許さないぜ!」とか素で言えるような大ヒーローなんだろーなー(棒)
ああ、関係の無い話をしてしまってすまない。
俺はこの酒鬼薔薇聖斗と言う人間は生きるべきだと思う。もちろん自分のやったことの重大さを悔いて。その上で真っ当な手段で金を稼いで生活してるんだから、責められるべきではないと思う。少なくとも本を出した事と殺人を犯した事はもう追求はしない。これから何も悪いことしないで償いながら生きればそれで良し。と思う
合法的なら別にいいとかいうバカな意見があるが、当該経済活動の本質を見抜けない愚か者だろ。
勉強をしてきたんだろうが、勉強が出来るだけの無能者。
この手記は確かに合法的な経済活動かもしれない。
だが、話題性を帯びた犯罪を起こせば刑期を終えた後の経済活動モデルにかねないという危険をはらんでいる。
犯罪を犯してもこの経済活動モデルに乗れば大丈夫という安易な考えになり、悪質な犯罪が増えるかもね。
ただでさえ変な犯罪が増え、犯罪者のファンクラブが出来るという狂った時代だからありえる。
遺族心情も無視し、より残虐な犯罪を助長する危険と上記の危険もはらんでいる以上、認められるような経済活動でもないだろう。
愛国とか利用してネトウヨ釣って金儲けしてるお前が言うなよ、嫉妬かよ。
誰も買わなきゃいいだけなのに所詮買ってしまう民度なんだからそこを
恨めよ。
変な犯罪が増えた狂った時代、って印象論でしかないなあ
悪質な犯罪が増えるってのはどうだろうか
10年以上自由を奪われて売れるかわからない本を当てにして
当たってもせいぜい1200万ってのはリスクと見合ってない気が
地道に勉強して仕事するのがバカらしくなりますね
学校では勉強よりも、ニュースで話題になる罪の犯しかたと
少年院を出た後の本の出版の仕方を教えたほうがいいんじゃないでしょうか
その方が利益を生むことができる有能な人材が育ちますよw
国や遺族に90%還元すべき
地べたを這い回ってでも人間として生きる権利を二人の人間から奪っておいて、
自己弁護するだけって人間としてダメだよな。
反省してんだったら、稼いだ印税を遺族にやるなり、寄付するなるすべき。
後、コイツの文章は中二病が抜けてないだけだろ、全然懺悔になってねぇ(特に実名で出してない所が姑息)
買うか買わないかってのは購買者の自由。
殺人鬼が本を出版して儲けるのが許せないなら、出版を持ちかける方も糾弾すべきだし、何より購入しなければいいだけ。
人道的にどうこうっていう話は先のネット規制と同じ感情論でしかないよね。
だから筆者も書いてる通り、こうした本を法規制で出版できないようにすればいい。
何でもかんでも話題性につられる民度もどうかと思うけどね。
批判するなら合法的に出版差し止めでも何でもすりゃいいんじゃない?
まぁ出来ないだろうけど。
今後危険が増すから等理由をしっかり説明出来て、それを適切な場所に届けだせば止められるかもね。
前例がないから売れてるだけでビジネススタイルにはならんだろ…
遺族が訴えて回収要求したり賠償求めたりするのは正しいし殺人手記出して稼ぐとかありえねぇってのも分かるが「印税全部寄付しろ」だとか「遺族が許しても俺が許さねぇ」だとか外野が言うのは何か違和感
それはただの自分の感情論に身を任せた自己満足じゃないのか?
人を無意味に虐殺した自分の犯罪を
今になってなお蒸し返して他人に見せびらかすような真似をした挙句
その露悪趣味で金まで稼いで一体なにを『背負ってる』って言うんだろう。
気に入らないという理由だけで叩くことが許可される案件だよこれは。
事件そのものは風化させてはいかん。でもこいつに贖罪の意識無いのは明らかだし印税以前に外に出したら駄目だったのだよ
実名を出さなかった件については、彼が実名を公表するとなにされるかわからない、ってことは簡単に想像できるが。
でもまぁ、匿名でやりたいならそれこそ「ネットでやるべきという」のも正しいかもしれんな。
これだけ売れると本人は予想できたのかね。
ネットを知ってるのにネットに出さなかったのはカネ以外の何物でもない
ネットで出してたら主観はおいておいて評価はされたかもしれない
酒鬼薔薇が身勝手な理由で残忍な殺人を行ったことも、既に法によって裁かれた人間であることも事実
絶歌の出版についても現在の法で裁くのは困難なのも事実
例え18年前と同じように身勝手に自己救済を行い、遺族の意思を踏み躙ってのうのうと生きていてもね
だから憤りを感じて今回のような事が二度と起きて欲しくないなら、そうならないよう少しでも行動するべきだと思うよ
いつ誰の身に降りかかってもおかしくない事だし、今回だけの話題にして置くべきではない
本にしたというところが、結局楽をしたい考えが透けて見える。自己救済(笑)は自己弁護だろ?救済だったらネットに出せばいい。叩かれるコメントが嫌ならコメント禁止にすればいい。
遺族に了承も出さずに出す・実名、顔も晒さない・お金をどうするかも明確に言わない
・・・この時点で、反省一切なしで金欲しさでやったとしか思えんわ。それを補助する出版社も糞だわ。
自己救済とか人の命奪っといて、遺族に相談もせずに自分が救われたい!とかもうね。金は欲しいわ、自己満足の救いが欲しいわとほんと自分の事しか考えてないわと殺人犯した時とまるで変わってない・・・
一生ムショに入れとけばよかったんだよ、それでも税金使われるのは癪だがここまで遺族を馬鹿にした事はせんかっただろう。
早く日本版サムの息子法が出来てほしい、反省なしで印税もらって正体も不明だから大手を振って高笑いとか胸糞悪いにもほどがある。
今頃「これがボクの罪の重みかぁ。今ボク最高に罪を背負ってるわぁ」
って言いながら人を殺して得た2000万の重みを抱きしめてるんだろうな・・・
いいんじゃないか?
確かに悪いことをしたけれど、
今は違うかもしれないしさ。
周りがどうこう言わなくてもいいべや。
生きることこそが一番の地獄なのだから。
買う人間がいるから出版社も出す。
買わなければいい。さらには犯罪者に加担するような
クソ出版社はつぶれるという前例を作るべく
不買すら行うべき。
榊原は訴訟されて損害賠償負ってたから返済に充てるはず。丸儲けは出版社
女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人は大阪府泉佐野市長滝にいるよ
谷村という姓に変更してる
しかも子供が何人かいる
谷村ケイマと谷村タクという名前
性犯罪者谷村は今では泉佐野市長滝に引越してガキ3人と幸せに暮らしてます
谷村の家の近所に明福寺という寺がある
昔話で人殺ししまくってた盗賊が悔い改めて坊さんなったけど最後は正体がバレて殺されたからこいつもそんな道をたどればいい。
この記事書いてる奴も 韓国 とかネット民が叩きやすいものを叩いて金儲けしてる奴だよな。同類。薄っぺらいねんこいつつ
というか私たちも含めてこれを話題にして
関わってしまってる時点で…彼の思うように
事を進ませているんだろうな…。
彼の心理状態は分からない、分かりたくもない。
唯、彼の心理状態が危うく良くも悪くも発散できる場
がそれしかないなら、そうしたほうがいい。
再犯を犯されても困りますしね。
利益云々は出版と興味を持たせる報道をしてしまう奴にも
結構な問題がある風に感じる。
犯罪行為をネタにして金を稼ぐなよ、って点に同意します。
事件の遺族とまともに意思疎通もせずに突然本を出版したようで、
それによりご遺族が身も心も騒がされているのが腹立たしい。
しかし今回の本の内容が反社会的か?法に触れるか?かというとそうでもなさそうだ。
読みたくない人は読まなければ良いし、事件の加害者に本の収入があるなら償いに充てなさいよと思います。
http://ch.nicovideo.jp/kazuyagx/blomaga/ar681696
ところで顔を切りつけられた被害者が居る事件を豊作とか言っちゃってるのは大丈夫なんですかね・・・?
これがもし普通の小説だとか、件の事件とは全く関係ない本であったのならば何の問題ない。
刑期は終えている訳だし、その後の彼の人生で、彼自身の実力だけで金を稼いだ結果ならば誰も文句を言うべきではないだろう。
だが、件の殺人をネタにしたモノで商売するのはまずい。
殺人ビジネスが成り立つわけで、モラルの欠如以外の何者でもない。
これを正当とするならば、最悪金儲け目当ての模倣犯が現れる可能性だってある。
そうなる前に日本でもサムの息子法、制定した方が良いだろうね。
酒鬼薔薇と遺族間の問題については自分の主観によった感情論しか出ないから控えるが「凶悪である程、犯罪は儲かる」というビジネスケースを作った出版社は絶対に許してはならないと思う
まぁ日本人は「自分が何をしているか」「自分が今していることがどういうことか」理解していないからね。
イエロージャーナリズムに毒されてテロまがいのことだって平気でやってるし、
それが遠回しに犯罪者の私腹を肥やすことだろうが話題があれば平気で食いつく。
そういう行動こそ一番性質が悪くて最悪の行動なのにね。
客観的に自分の行動を見つめられない一般人こそ一番の害悪
遺族に謝罪のために全てをさらすって言うんなら買ったが。。自己救済なら買う気ない。。犯罪犯して人を苦しめて自分は救われたいっておかしくね?まずは遺族が救われてから自分でしょ?まぁ遺族が救われる特があるのかわからないけど。。全ては遺族の気持ち考えないといけないんじゃないの??
自己救済ならネットで公開すりゃいい話だよな。
自己救済自体が間違っているのではなく、その手段が自己正当化であると考えたことに問題があるのでは?(本は読んでいないんですけど理解されたいという欲求で手記を書いたと仮定して)
偉そうな事を書いて申し訳ないが、罪を犯した人間が本当に救われるのは被害者が救われる事を考え、行動する事が結果自分自身が救われることにつながるんじゃないのかなと思う。
今回手記を出版したことで世間とマスコミのオモチャに戻ってしまったんだけど、それって救われることなのかな?
どうせろくな死に方しないよ。
のたれ死んだら指さして笑ってやるよ。
だからこんな本買うなっちゅーねん。この犯人はこんな奴。悪い意味のタフっていうか。第一これじゃコイツのやり得じゃないか。
きめえwww馬鹿なの?ww犯罪を助長するだけだろボケナス!!
92「こうすればいいのか!!」
これらの反対コメントには幾分かの嫉妬が混じってるんだろな。
悲しいけど、この事件の発端から犯人逮捕、その間行われた残虐行為の報道…殺した挙げ句、頭を切り落として顔を切り刻んで、挑発文を咥えさせて学校の門前に放置…これらのおぞましい事実を、リアルタイム報道で見てない世代にとっては、他人事であり、対岸の火事であり、転売で儲ける手段であり…怖いもの見たさの野次馬根性をくすぐるだけのようです。
そのうち「しぇしぇしぇの通り魔」とか「アキバの通り魔トラック野郎」とか、我も我もと同じ手で金を儲けようとする犯罪者が続出しそうですね、そうなる前にサムの息子法を日本にも導入すべき。
で、肝心の印税ですが、それ全額使って、絶海の孤島か陸の孤島で良いから、殺人鬼Aとその親ども専用の特別房を作って、その中で一生引き篭もって暮らすのに使えば良い。印税受け取る代わりに、人里、街、そこから完全隔離された場所で、親子ともども孤独死しろと思う。生活雑貨諸々も、印税で買えばいい。荷物はドローンかオスプレイで届けてやればOK。その費用も印税で賄えば良い。とにかく、人の中に入って来るな。
実際の対処の着眼点として「遺族と著者の関係」が重要かと。その場合「犯罪者の普通の生活NG」とか「それでいくら稼いだか」は重要でなく、「遺族が怒りを感じた経緯」が問題なんだと思う。犯罪者が刑の執行後(済んだ刑罰でとりあえずでも納得してる場合)にどんな生活を送っているかは、ある程度慎ましく真面目に賠償金を返しながらしっかり定期的に反省の気持ちや連絡をくれてさえいれば、余分に詳しく知りたくもなかったはず。問題なのは「無断でその話題をぶり返させて、かつ自分らだけの視点で世に出そうとした事」「出版前に遺族に許可も取らず、勝手に出版しようとした事」ですね。今回の場合はそれに怒りを感じた遺族側が、その気持ちの行き場として「出版の差し止め」を要望してるのなら、それに対応するのが当たり前かつせめてもの「誠意を見せる」って事ではないんですかね。一番重要なのは「遺族の気持ちへの対応」で、周りや第三者が『議論』すべきは「再発防止の為の工夫や整備をどうすべきか」かと。ただ『感想』に関しては、自由に非難・批判があっても良いとは思いますがw
単なる小説家になるならそれは許されるかもしれないけど
実際の殺人、それも子供に対する猟奇殺人の事実を初めから最期までそのまま題材にして金儲けするとかないでしょ
コメント○ジキなだけでしょ
サカキバラもカズヤも
大抵の人間は、1200まんえんの為なら何でもするだろ常識的に
こいつの場合は事件のせいでネタがリアルかつ話題性大なことにさらに問題がある。大事件起こしてそのネタで自伝出せば勝ち組人生送れるって現代の未成年の助長してるようなものだよ。
犯罪者の出版した自伝の印税のすべては遺族に譲渡するかもしくは寄付に回すと国が取決めしないと納得できない。
いや、むしろ侮辱罪でもう一回こいつ逮捕してほしい。
本に書くのも問題、売る側も問題、
買うやつも買うやつじゃないかな?
こんな事態になることは分かりきってたと思います、
俺は別に殺人者の心理なんて知りたくもないけどね。
こいつの印税1200万って、安過ぎるかも知れないよ?と言うのも、被害者遺族への補償には全く足りないと思うしね。
いずれにせよ、自分は本好きだけど大田出版からは本はもう買わない。問題の「絶歌」もゴーストライター疑惑がある位だし。
客商売なら信用が一番だと思うけどな。小さ目()な出版社みたいだけど、これから大変なんじゃない?
まあ買いたい人が買えばいいとは思うけど、なんか違う気がするよね。
文章を書く才能があったとしても、「元犯罪者」で売っていくっていうのに罪悪感はないのかな?関係者だけじゃなくって、国民とか、社会的に。
論点が二つあってややこしくなってる
まず「こんな凶悪犯は刑期を終えても許されるべきではない」
そして「こんな事件を起こした犯人が、それをネタに金を稼ぐのが許せない」
前者が許せない人は論じてるんじゃなく法改正する団体でも立ち上げるか、参加して運動したらいい
後者は表現の自由ってのに守られるんじゃないかな
気持ちがわかるが、そんなにむき出しに批判するなら日本国籍をやめるか、法や憲法を改正する運動をする
こんなとこで批判するだけじゃなく、行動をするべきだと思うんだが
「こういうことをこういう場所でも小さな声でもあげることが大事」というかもしれないが
所詮こんなとこ(ニコニコのブロマガ、ブロマガ主には失礼ですが)で声を上げても無理なのが現実
「じゃあ俺も人を殺して本出してお金儲けしよう!」って言う子供を生み出しかねない。
こういう事例が経済活動モデルとして確立したらか。。。
まず一時的に治安はおかしくなる、そして同じような本や映像物が蔓延しても飽きられる
二番煎じ三番煎じだけでは、よほどのアレンジがない限り繁栄しないのも経済世界ではないのかな
変な感覚かもしれないけど、本当にこの人が犯人って確証を自分は持ちえないから、ここまで批判できない
警察が色々調べて本人も自白してほぼ黒に近いんだろうけど、実際殺害現場等を目撃したって人がいるんじゃなかったと思う
最近の痴漢等の冤罪を見聞きしてると、どんな証拠・自白を警察が提示しても
本当に犯人なんだろうか、とまず疑う意識を持ってしまう
罪を犯すのも、捜査をするのも、裁くのも人間
これで完璧なシステムを作るのって無理なんだろうね
犯罪被害者は実際の被害と武勇伝・反省でも文書・口外でセカンドレイプされる。それなら被害者は加害者を殺すしかない。
被害にあったことさえ恥なのか?辛すぎるだろ。
遺族に渡せよその金
正直金稼げて妬ましいし羨ましい
タダ真っ当な手段じゃないから更に腹が立つ
このAとかいう奴を話題にすること自体が、Aのビジネスモデルに乗ってることになるので脱線話をば。チェスタトン『正統とは何か』(日本語訳済み解説)の一節を紹介。
第二節 狂気
狂気については、〈狂気には一種異様な詩美があるとしたところで、それを味わうのにはこちらが正気でなければ始まらぬのだ〉と語られています。
その上で、〈想像は狂気を生みはしない。狂気を生むのは実は理性なのである〉という論理が示されています。チェスタトンは、〈狂人のことを理性を失った人と言うのは誤解を招く。狂人とは理性を失った人ではない。狂人とは理性以外のあらゆる物を失った人である〉と述べています。なぜなら、〈狂気の最大にして見まごうかたなき兆候は、完璧の論理性と精神の偏狭とがかく結合していることにある〉とか、〈狂人の最大の特徴が何であるかを見た。無限の理性と偏狭な常識との結合である〉などと考えられているからです。
チェスタトンは、正気を語ります。〈正気な人間ならみな知っている。自分の中には動物的な一面があり、悪魔的な一面があり、聖者の一面があり、そして市民としての一面がある。いや、その男が本当に正気なら、自分の中には狂人の一面さえあることを知っているはずだ〉と。
チェスタトンが語るのは、学問的厳密性というより、生活における知恵のようなものです。〈彼らの狂気を証明するのは、彼らの推論の論理的欠陥ではなく、彼らの生活全体が明らかにまちがっているという事実にほかならない〉というわけです。
また、〈狂気とは、知的無力に帰着する知的活動であると定義することができるだろう〉とも語られています。
この本の問題は大きく、1、出版社側が遺族に一切確認を取らないで無断で出版した事
2、被害者は実名なのに対し後悔も反省もしていると言っている本人だけ匿名だという事
この二つに付随して遺族側が回収を御願いしてるが無視してる、無断で遺族のプライバシーを侵害しておいて収益の分配も無いとか色々あるんだけど、サカキバラ当人が全く反省していなく、遺族の今後を何一つ考えなかった点は浅はかで短慮だしそれは衝動的に殺人犯した時と何も変化してないと疑問を持たせる行為
本の収益が全額遺族に行くなり福祉に当てるのなら、まだ分らないでもない(遺族に確認は必須)けど、ただ金欲しさに加害者が被害者側を苦しめる選択した事に擁護も酌量の余地は無いのでは?と
これは金がメインの問題ではないし殺人者が出所した後社会復帰してる事に問題がある訳でもない、ましてや正気だ狂気だとそんなレベルの話しでもなく、「少年院から出てきても何一つ更生されてないまま社会にだし、また遺族を苦しめた」この点が問題なのに、金が入ったから嫉妬してるとか子供にも劣る邪推する人が居るのに衝撃
反省して更生してるなら、本を出す前に遺族側に確認取るのは当然だし、ノンフィクションで出すなら少年Aなんて逃げなんて実名出せばよかったんだ、実名出せないならフィクションとして全部仮名を使って本を出せば良い
その程度の事すら考えられず金が欲しいから実名で(その方が話題性で売れるから)、でも自分は匿名で!なんて身勝手極まりない行動をする人の何が更生されてるのか?
これで得た金で食っていくってなると、遺族のみならず真面目に本出して生活してる人に対する侮辱だろ。
多くの人が苦労して、努力して出版にこぎつけるのに、「酒鬼薔薇聖斗」が書いたから売れるなんてのはおかしい。
記事にも書かれてるけど、書きたいならネットにでも書けばいい。本にするべきではない。
許せないのは遺族へのセカンドレイプ。
彼の中では(遺族への配慮<自身の都合)ってのが、反省が見えなくて嫌悪感を抱くね。
でも問題は彼が出版する事に対し、何ら法的拘束力が無いことなんだよね。
ならどう対処すればいいか、買わなきゃいい?それじゃ無理。
凶悪犯や猟奇殺人者への好奇心てのは多くの人が持っているので、自制している人がいても結局売れてしまう。
なら回収を求める?これも法律違反が無い以上実効性に欠ける。
自分の結論としては、やはり法を作るしかないと思う。
1.事件に関する事柄において不特定多数に情報を発信する際は、被害者遺族の了承を得る事。
2.遺族と加害者の意見に齟齬があった場合、遺族の意思を尊重し訂正もしくは撤回する事。
3,殺人罪に起因し発生した加害者の利益は被害者遺族に当てられる事。とかね
表現の自由について問われることに成るかもしれないが、自分の考えでは『殺害という最大の人権侵害をした者は、自らが持つ権利に制約を掛けられても仕方ない。その制約も罪の償いのひとつではないか』と感じます。
もし法律が出来たとしても、法の不遡及から回収には至らないかもしれませんが、第二第三の絶歌が出ないよう社会に動けば良いなと思います(小並感)
遺族に対して支払いするべきかどうかは置いといてただただ爆儲けじゃこいつ自信の為にならないだろうなぁと思う、日本の法は様々な面で不備だらけだしもうちょっと柔軟に対応できる法を作るべきだと思う、外国人から見たら日本は時代遅れの法に則って裁判する国
>>110
「遺族が許しても俺は許さん」?そんな事言った覚えはないぞ
俺は「遺族が許しても"社会"は許さん」という意味で言ってるんだよ。
俺の知る普遍的な"社会"や道徳感覚に当てはめれば
酒鬼薔薇の行為は許されないだろうというのが俺の主張。
お前みたいな奴が安直にアレルギー反応を示して
「勝手に代弁者を気取るな何様だ」みたいに噛み付いてくるだろうことは
予期してたが、この俺の認識は揺らぐことはないつもりだからしゃーないw
>俺はこの酒鬼薔薇聖斗と言う人間は生きるべきだと思う。もちろん自分のやったことの重大さを悔いて。その上で真っ当な手段で金を稼いで生活してるんだから、責められるべきではないと思う。少なくとも本を出した事と殺人を犯した事はもう追求はしない。これから何も悪いことしないで償いながら生きればそれで良し。と思う
お前の言うまっとうな手段ってのは
あくまで「法律真理教」での話にすぎない。
要するに
あの漫画つまらん!←合法だからいいじゃん って言うのと同じくらい
ナンセンスなことをお前は言ってるに過ぎない。
俺はこの世には法律より重要なものがあると思ってる
「常識」とか「道徳」とかだね。
ただしそれでは裁く人によって罪の量刑がまちまちになったりする不平等が
生じたりして問題ありだから存在する物差しにすぎない物、それが法律。
合法だからいいとか言ってる奴もいるが
何人もの在日朝鮮人の首切って校門前に一列に並べて日本人が集まって万歳して小便かける漫画書いても合法だからね。
表現の自由だからね。
これとほとんど変わらないんだから。
小学生の首切ってその生首でオナニーして・・・・の絶歌と
まず話題にならない展開が予想できない
この手のくだらない事象を話題にしたい○カがたくさんいるからこそ
話題になるわけだ。
まぁ、出版業界も不況だし、下品な話題が大元であれ業界活性化の為にはいいんじゃないの(適当)
こういう時に法で裁けない悪を裁くダークヒーローがいればいいなあと思いました(小並感)
>>191
まず、誰も非難しなければ話題にならなかったって前提がおかしいんだよね。
仮に批判的な立場にいる人達が何も言わなかったところで、出版社である太田出版は「あの酒鬼薔薇の自叙伝!!」ってバンバン宣伝するだろうし、マスコミもネタになるだろうからバンバン取り上げるだろうし、それを知った今現在この本を買ってるような人達は、炎上しようとしなかろうと結局買うことになってただろうさ。
確かに批判が話題に貢献してる可能性も少しはあるだろうが、それを抜きにしたとしても、殺人犯の自叙伝っていうのはそれだけで話題性の塊であり、十分売れる余地はあっただろうと俺は思うよ。
それにもし批判がなければ、「サムの息子法」を日本にも広げようなんて世論も起きなかったと思うし、決して批判が悪い動きだとは俺は思わんけどね。
そう言えば、自分で検索しろみたいな事を言ってたけど、そもそもネットで簡単に検索ような殺人犯の自叙伝ならば、それは既にマーケティングに成功してると言えるのではないだろうか?(名推理)
絶歌、とても良かったよ。
みんなも読んでみたら?