するととても多くの意見を頂戴し、今日の動画では紹介しきれないものも出て来ました。
そこでYouTubeのコメント欄に寄せられた当事者としてコメントを下さった方の意見を、ここに掲載させていただこうと思います。
匿名で記載されるコメントが本当に当事者によるものなのか?
たしかにその疑問はあるでしょう(会っても中々判断出来ないだろうけど)。
しかし記載されている内容こそ重要だと考えています。
実際僕もすごく勉強になりました。
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動画視聴者のコメントであるというバイアスがかかっているということは一応念頭に入れておいた方が良い
当事者の声を聴くというのはもちろん重要なことではある。しかし一方で、マイノリティの人たちには、あえてマジョリティ側の意見に同調する(≒対立を避ける)ことで、心理的な負荷を回避しようとする傾向があることも指摘されている。だから、当事者たちが本心からそう言っているのか、それとも周囲の圧力によってそう言わせてしまっているのか、そこのところは慎重に判断しないといけないと思う。
杉田議員の発言を取り上げたメディアは、やはり杉田議員の発言全てを引用してはいなかった。発言の中でも否定的に見やすい「生産性が無い」という一文だけを強調し差別と断定したものばかりだった。しかし、実際は生産性が無いと言う意見に反発もあれば、賛同している当事者もいる。賛否両論ある中で否定的な声ばかり取り上げるメディアやその界隈の主張はやはり偏っていると言う他ないな。否定的な意見に対し、賛同する意見には圧力がかかっていると言うような意見があるが、まずそんな根拠が何処にあるのか。それを言い出せば否定的な声を上げている連中にも同じ事が言えるのではないか。むしろ否定的でなければいけないと言うような雰囲気を作り出そうとしている勢力にこそバイアスや圧力的なものを感じる。連中のロジックは特徴的で人権や差別といった話題を、最期は決まって政治的に結び付け、それを批判材料にしようとする点、そういう政治目的のもとで活動している勢力のいう人権尊重は偽善や欺瞞にしか聞こえない。
>>3
逆もまた然り
70代の老人です。LGBTと言う単語を始めて知りました。27日に自民党本部前のデモに参加しました。ただしデモ
に反対の立場で見てるだけです。17日発売の新潮45を買い読みました。28日朝日新聞の記事を読みました。
新潮の投稿記事の見出しは「LGBT支援の度が過ぎる」です。冒頭JGBTについて説明をして朝日新聞等のメディア
を批判しました。そしてLGBTに関する持論を述べています。次に問題の部分『「LGBTのカップルのために税金を
使うことに賛同が得られるのでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。』さらにタイ
トル「LGBを一緒にするな。ご自分の体験を述べ海外での問題を説明しています。終わりに朝日新聞を批判し、
「常識」や「普通であること」を見失っていく社会は「秩序」がなくなり、いずれ崩壊していくことになりかねません。
私は日本をそうした社規にしたくありません。 全体の文章を読み込めば何ら問題はないと思います。
新潮発売の翌日に尾辻議員が非難のツイッター?を出した。これを切っ掛けに杉田議員の記事が広まったと思います。
27日のデモは動画で見る通り酷いものです。一国会議員を糾弾し言論による暴力のようでした。
この翌日の朝日新聞の記事のタイトルは「杉田氏辞職を」広がる抗議。「子供を作らない、生産性ない」寄稿、
本文の最初に「生産性がない」と言った事を非難し、デモの主張の良い部分のみ記載し「FUCK YOU」の様な酷い
プラカードのことは言わない。教育研究者が杉田発言を擁護する意見を記載しているのでバランスを取っている。
安倍首相他自民党代議士の名前がでてくる。二つの主張を読めば杉田議員に分がある。朝日新聞にしては雑な記事である。焦っているのか? 朝日は昔からの政権批判に重点が置かれている。
こういう生の声が聞きたかったのです。大変、勉強になりました。
私はただのおばちゃんなので、LGBTの方の美意識の高さや、才能にただ憧れるばかりです。