川崎は暑かった!
レースもですが、バンク内の蒸し暑さったら、半端じゃありませんでした。
バンコックで経験した気温40度湿度100%と同じ感じがしました。
ちょっと大げさですが。
検車場から、バンクに出ると、カメラのレンズが曇り、もう大変!
検車場に冷房が入っていて結構涼しくなっているんですが、外の湿度が高くで、あっという間にレンズが曇るんですね。
参りました。
さて、二日目が終了して、ガールズケイリンフェスティバル2016、第12回サマーナイトフェスティバルの決勝メンバーが出揃いました。
どちらも二日目は激戦でしたね。
GKFは児玉碧衣選手と奥井迪選手の先行バトルがすごかったです。打鐘から踏みっぱなし。一歩も引かずにゴールまで!
最後は、児玉選手の後ろにいた荒牧聖未選手に差されましたが、児玉選手が2着。奥井選手が3着ですからびっくりです!
1レース 最終ホーム
ゴール前
2レース
最終ホーム
ゴール前
3レース
バトル
ゴール
SNFも意地の張り合いがいいですね!
決勝も中部別線で面白くなりそうですし、予想が楽しいと思います!
10レースゴール
11レースゴール
12レースゴール
それにしても当てたいぞ!
ダッグアウトから
準決勝
■10レース
●1着の諸橋愛
「このレースは踏み合いのレースになると思っていたけど、長く踏むのは嫌いじゃないので。ちょっと離れたのは反省ですね。最終バックで康多が踏んでくれてよかった。そうじゃなかったら自分で5番手から踏んでいこうかと思いました。康多とは相性がいいですね」
●3着の村上義弘
「このメンバーだし、内をあけないことが自分の仕事だと思っていたんですけど、稲垣(裕之)がもう1回行った時に、あいて松岡(貴久)に入られてしまいました」
●山田久徳と叩き合い制し、先行した吉田拓矢
「そんなにカマしてkているわけではなかったので、それなら突っ張ろうと思いました。後ろに稲垣さんが入ったのはわかったんですけど、どうしようもなくて…。勉強になりました」
■11レース
●1着の深谷知広
「合わにいって、出られているのでダメですね。最後は結果オーライです。調子は悪いなりに、ある程度は出来ているレースだったと思います」
●2着の園田匠
「メンバーきついし、この中で乗れたのは嬉しいですね」
●3着の吉田敏洋
「自分のことよりも、深谷が新田(祐大)を行かせて巻き返すじゃなく、真向から勝負してくれたのが嬉しかったです。強気なのが嬉しかったです。3番手がいないのはこんなに苦しいんだなと思いました。僕にとっても深谷にとっても大きいレースだったと思います」
■12レース
●1着の浅井康太
「(竹内)雄作も落ち着いて走ってくれたけど、相手も武田(豊樹)さんをつれているので、強力な相手に苦しかったと思います。自分としては冷静にレースが見れていたと思います」
●2着の金子貴志
「浅井が流れに俊敏に反応してくれました。自分の出来は悪くないと思います」