待ちに待ったレースがスタートします。海外選手がグレードレースを走ります!
GIIIでついにS級S班、S級1班と海外選手が激突します!
とはいえ初日は一次予選ですから、ここは確実に勝ち上がらないと日本のトップ競輪選手と当たりませんが。
でも、申し訳ないですが、番組を見ると、落車がない限り、海外選手が確実に勝ち上がると思います。
なんせ、パーキンス以外、リオオリンピックのメダリストです。
負けるわけがありません。多分(笑)。
海外選手は今までFIしか走らなかったのがGIIIにアップしてどのような走りになるのか楽しみですね。
まずは、初日を勝たないとトップ選手とは当たらないのですから、初戦は勝ってほしいですね。
と、そのようなわけで、今回は海外勢をメインに取材します。
どの日本選手がメダリストたちを撃破するのか、こちらもワクワクです!
その海外勢のコメントは、前検日は正確に伝えるのが難しかったので、KEIRIN.JPを参考にしてください。「逃げている!」とご批判はあるかと思いますが、編集部としましてもあやふやなことは伝えられないので、申し訳ありません!
3選手とも、問題は全くありませんので、ご安心を。様子も、感じも大丈夫のようです。
昨年の最後の競走は、9連勝で終わっているマティエス・ブフリ選手も何も問題は無いようです。
以下は対戦する日本人選手のコメントです。
初日
5R
デニス・ドミトリエフと対戦する
屋良朝春
「(海外選手が)今シーズン初めの日本の競輪なので失敗する可能性があるでしょう。そこを上手くついて僕はいつも通り走ります」
眞原健一
「ドミトリエフの番手。明日は離れないようについていきたいですね。本当は一走見てから走れるのが良いんですけどね」
6R
マティエス・ブフリと対戦する
谷口遼平
「今回は初日から誰かと当たるとは思っていました。何とか頑張りたいですね。日本同士でやり合わないようにしたいです」
7R
シェーン・パーキンスと対戦する
佐川翔吾
「強いですけど、少しでも抵抗できるように頑張ります」
新田康仁
「(パーキンスが)ちょっと調子が悪いぐらいがちょうど良いんですけどね(笑)。全力で着いていきます!」
本日はこんな感じ
ブフリの入り。
自転車を組み立てるパーキンス。
番組を見ながら、記者の質問に答えるパーキンス。
強面の表情を作るドミトリエフ。でも…
本当はお茶目です。
囲み取材を受けるブフリ。
3選手で練習。