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■1番車・石井寛子(東京・104期)
─前回のレースからちょっと日にちが空いていますが、この1ヶ月半くらいをどのように過ごされましたか?
「12月17日にトラック競技のほうでタイムトライアルがあったんですけど、そこに向けてやっていたので、少し時間をいただいてレースを休んでいました」
─直前の練習の感触などは?
「競技のほうが終わって、少し疲れてしまったんですけど、3日前くらいからまた調子が上がってきたので、今日はバッチリです。(体調的には)やっと戻ってきたかなというところです」
─立川バンクは意外に走られていないですよね。競走では3年ぶりになりますが。
「そうなんです。練習も立川ではそんなにしていないので、まず走路自体がよくわからなくて。ちょっと心配ですね」
─明日はどのようなレースをしたいですか?
「後方に置かれて何もできないというレースだけはしたくないなと思っています。(メンバーは)みんな動く人なので、どこでどう動くかはちょっと想像できないんですけど、ダッシュを生かした自分の走りができればいいなということと、今年は出場することが本当に厳しかったので、噛み締めながら走りたいと思います」
■2番車・山原さくら(高知・104期)
─奈良が終わってから2週間弱くらいありましたが、どのように過ごされましたか?
「今、小倉で合宿させてもらっているんですけど、直前までしっかり練習させてもらいました」
─ガールズグランプリにはずっと出場されていますが、自分の中でどういうレースだと位置付けていますか?
「今回で4年連続出場させてもらうんですけど、毎年あまりいいところが見せられずに終わっているので、今回は前々で攻めて。最終ホームが勝負だと思っているので、そこで前のほうに位置していたいなと思っています」
─立川バンクは最初にガールズグランプリで走られて、そのあと2回、そして今年8月も走られていますが、バンクの印象などは?
「まだ優勝はないんですけど、でも1着は取らせてもらっているので、そんなに悪いイメージはないですね」
─明日はどんなレースをしたいですか?
「本当に悔いの残らない、最後の集大成としていいレースをしたいと思います」
■3番車・尾崎睦(神奈川・108期)
─今年一年はどんな年でしたか?
「今年一年間、ガールズグランプリの選考期間を丸々使えるということで、この立川のグランプリに出るためだけに一生懸命やってきました」
─直前は四日市を走られて、2週間以上空いていますが、その間はどのように過ごされましたか?
「四日市までのレースの感触があまりよくなかったので、ちょっと初心に戻ってしっかり乗り込みから始めたんですけど、調子も戻ってきて、準備はできていると思います」
─立川は今年の2月と昨年の8月に走られていますが、バンクの印象は?
「直線が長いイメージなんですけど、デビューしてすぐに完全優勝させてもらったバンクなので、すごくイメージはいいです」
─明日のレースはどのような走りを見せたいですか?
「みなさん強いんですけれど、積極的に自分の力をしっかり出し切るレースを心掛けてやりたいと思います」
■4番車・児玉碧衣(福岡・108期)
─今年一年はどんな年になりましたか?
「グランプリに向けて一走一走大切に走ってきたので、グランプリに出場することが決まってすごく嬉しいです」
─直前に武雄を走られていますが、近況の感触や練習などはどんな感じでしたか?
「武雄も3日間先行することができましたし、脚の感じも悪くないと思います」
─立川のバンクは初めてですね。
「はい、初めてです。今日はバンクを走りたかったんですけど、雨が降っていたので残念です。明日の朝の指定練習で乗って、ちょっと感触を掴んで、思い切り走りたいと思います」
─立川は直線が長いなど、イメージは聞いていると思いますが。
「そうですね。武雄も直線が長かったんですけど、立川でも最後まで粘れる走りができればと思っています」
─明日のレースはどんな走りをしたいですか?
「どんな展開になるかはある程度想像がつくんですけれど、思った展開にならない時もあると思うので、まずは内に包まれないことだけを意識して、先行するなり捲りに行くなり、思い切り仕掛けられるように頑張りたいと思います」
■5番車・奥井迪(東京・106期)
─岐阜を走られてから2週間くらいありますが、その間どのように過ごされましたか?
「最初の1週間はいつも通り街道とかバンクで乗り込み中心に、最後の1週間はレースを想定しての練習をしてきました」
─直前の感触はどうですか?
「体の感じもいいですし、やりたい練習もしっかりできていると思います」
─今年は立川でのガールズグランプリということで、やはり一年間ここに向けての思いでやってきた?
「そうですね。この立川で行われるグランプリに向けて一年間やってきたので、いよいよかという気持ちです」
─普段から練習されているバンクですし、思い入れも強いですよね。
「もちろんそうですね。7人の中でそこは一番だと思います。それに自分が一番走り慣れているバンクだと思うので」
─明日はどんなレースを?
「もう本当に一年間、この舞台で先行逃げ切りするためにやってきたので、そこを目指して。今までやってきたことをブレずに、先行勝負したいと思います」
■6番車・梶田舞(栃木・104期)
─今年はどんな一年でしたか?
「前半本当に調子も落ちていたし、怪我も響いていたんですけど、後半に向けて少しずつ体もよくなってきて、成績も安定してきました。明日で今年のレースは終わりですけど、いい年になるようにと思っています」
─最近の充実ぶりの要因は何かありますか?
「特に変わったことはないんですけど、今まで以上にしっかりしようというのは思っています」
─前橋を走られてから2週間以上ありましたが、その間どのように過ごされて?
「いつもと変わらず練習に集中して、日々を過ごして。あとは、ここ(立川グランプリ)のために今までやってきたので、少しだけ調整しました」
─立川バンクは昨年3月と7月に走られていますが、どんなイメージがありますか?
「普通開催では負けたことがないのと、100勝を達成させてもらったバンクなので、縁起はすごくいいバンクだと思っています」
─明日のレースはどのような走りをしたいですか?
「本当にいつも通りの自分の走りをして、優勝します」
■7番車・高木真備(東京・106期)
─今年はどんな一年でしたか?
「色々な経験ができて、ビッグレースも初めて獲れて、すごく充実した一年だったと思います」
─このガールズグランプリを走るのも目標だったと思いますが。
「はい、まずは達成できてよかったです」
─12月は四日市を走られて、そのあと2週間以上空いていますが、その間どのように過ごされましたか?
「スピード練習をして仕上げてきました」
─直前に立川バンクに入って練習などは?
「いえ、していないです。いつも通り京王閣で」
─立川バンクは2年前の7月と、昨年の10月の2回走られていますが、どんなイメージがありますか?
「特に重いとかもその時に感じなかったので、悪いイメージはないです」
─明日はどのようなレースを見せたいですか?
「初めてのグランプリなんですけど、まずは楽しんで、それで優勝目指して頑張りたいと思います」
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