伊東温泉競輪場でワールドエボリューションの最終日が行われました。
3日制のエボリューションレースは、これで3度目。今回の決勝戦はすごいメンバーがそろいましたが、やはりシェーン パーキンス選手は強かったですね!
表彰式
トマシュ バベク選手が先行し、番手になったパーキンス選手がそれを追い込んで優勝を決めました! 強くて、上手い選手だと改めてレースを見ていて思いました。
佐藤友和選手、稲毛健太選手、早坂秀悟選手、岡村潤選手らは中2日で競輪祭。頑張ってください!
パーキンス選手、バベク選手は11月24日から26日の川崎FIがラストラン。こちらもお見逃しなく。
◆7レース エボリューション選抜
1着の永井清史
「なかなか33のエボリューションレースは難しかったですね。前々取った人が有利になっちゃうので、なかなか厳しい。(三谷)政史さんが入れてくれたので、あの位置が取れてよかったです。今回使うの2回目なんですけど、色々と改良していけば、これから使えるかなと思います」
◆11レース エボリューション決勝
ゴール前
優勝のシェーン パーキンス
「3日制のエボリューションレースはとても楽しかったです。33だったし、強い選手もたくさんいたので、とても面白かったですね。走るテクニックは、8年間、競輪を走ってきて、その間に学ぶことが出来たと思います」
◆12レース S級決勝
S級初優勝を果たした島川将貴