千葉競輪開設68周年記念 滝澤正光杯(GIII)、ラスト500バンクの記念開催の覇者に佐藤博紀選手が輝きました。
◆9レース エボリューションレース
優勝のテオ ボス
「私の日本での最後のレースでした。上がりタイムは13秒0は悪くなかったと思います。でも、もっと早いタイムを狙っていたんですけどね(笑)。人気に応えられてよかたです」
◆12レース 決勝戦
ゴール
優勝の佐藤博紀
「行けるところまで行こうと思いました。外を踏んでいたし、届かなかったと思ったら、お客さんに優勝だって言われました。こんな特別に出ているような、すごいメンバーで勝てたなんて実感がまだわかないです。千葉は冬季移動にも来させてもらっているので、何かと相性いいかもしれないですね。次はFIも優勝出来るように頑張ります!」
今開催、地元勢の活躍が目立っていました。それも地元への強い思いがあったからでしょう。
支部長の中村浩士
「ラスト500(記念)の勝負としては、皆が力を出し切ってよかったと思います。これをエネルギーに変えていかないともったいないと思うので、これからも千葉勢は頑張っていきたいですね」