日差しがきついですね!
日陰に入ると結構涼しいというか寒いのですが。そんな感じの青森競輪場で平成30年度全プロ記念競輪初日が行われました。
結果だけを見ていると、同じ車番が結構出ているのでした。
1番がらみが8レース。9番絡みが7レース、3番絡みが6レース、5番がらみ6レース。
6番車は3着で4レース絡んでいます。
8番車は一回も出ずでした。
まあ、どうだということはありませんが、とりあえずこんな感じでした。
さて、SPR賞は
1 浅井康太
2 佐藤慎太郎
3 平原康多
4 古性優作
5 木暮安由
6 成田和也
7 吉田敏洋
8 吉澤純平
9 中村浩士
となりました。
好調な選手は吉澤純平選手、吉田敏洋選手、平原康多選手、佐藤慎太郎選手、そして浅井康太選手と感じましたがさて誰が勝つのでしょうか?
さてどうなるSPR賞レース?
本日の優秀3個レース
10レース
1着吉澤純平 2着浅井康太 3着古性優作
11レース
1着吉田敏洋 2着木暮安由 3着中村浩士
12レース
1着佐藤慎太郎 2着平原康多 3着同着 成田和也・太田竜馬
《ダッグアウトから》
■1レース
●捲り追い込んで1着の佐々木豪
「人気になっていたし、ラインで決めたかったですけど、自分だけになってしまって申し訳ないです。バックから行こうと思ったけど、なかなか思っていた展開にならなくて後ろに迷惑をかけました。走って刺激が入ったし、明日はもっといいレースができると思います」
●佐々木に離れた黒田淳
「あれで1着まで届くんだから、佐々木は強いですね。タイプが違うのもあるんですけど、行けるのかわからなくて、ちょっと難しかったです」
■2レース
●逃げ切り1着の稲毛健太
「ちょっとイヤな感じの展開になりましたね。つまったら内とかも考えたけど、行けてよかったです。踏んだ感じはよかったですね。ラインで決まったことが何よりもよかったです」
■3レース
●中井俊亮を交わして1着の松岡健介
「車間をあけて、後ろから来られても対応できるようにかまえていました。俊亮の頑張りのおかげですね」
■4レース
●佐藤博紀が8番手から捲って1着
「久米(康平)がイヤなところで来たなって思って、これはもう一か八かと思って引いて、捲りました。思ったよりも車が出ましたね」
■5レース
●鋭く伸びてきて1着の西川親幸
「追い上げが決まりました(笑)。バックが向かい風だったし、1人だけ脚をためられたので。4着までには届くかなと思ったけど、まさか1着までいけて、思っていた以上に伸びました」
●先行した石塚輪太郎
「踏んでいる感じは悪くなかったので、2日目も頑張ります」
■6レース
●池田憲昭が1着
「自分の調子がよかったというより、取鳥(雄吾)君が強かったおかげです。明日も頑張ります」
■7レース
●和田健太郎が1着
「(渡邉)雄太があれだけ頑張ってくれたおかげですね。自分の感じはあんまりなんですけど、雄太があれだけ行ってくれたので、なんとか1着に入れました。明日までに修正します」
■8レース
●直線鋭く伸びて1着の北野武史
「(柴崎淳と)口空いたし、いいとは言えないですね。ラッキーでした!」
■9レース
●先行した新山響平の番手から追い込んで1着の和田圭
「最低限のことはできたと思います。でも、もっと上手く走れていればワンツーも決まっていたと思います」
■10レース
●逃げ切り1着の吉澤純平
「打鐘からはもう引かないつもりでいました。あの距離をしっかり踏めているので、調子はいいと思います!」
●2着の古性優作
「吉澤君の力がちょっと抜けてましたね」
■11レース
●先行した竹内雄作の番手から捲って1着の吉田敏洋
「バンクコンディションがすごく重かったのに、あれだけしっかり踏めているので、竹内は着以上に出来はいいと思います! 4月、5月の頃に比べて、調子も気持ちも上向いていますね。あとは僕がもっと技量があれば、2人で決められたと思います」
■12レース
●佐藤慎太郎が平原を交わして1着
「平原は上手い選手だし、4番手を取っていくだろうと思ったし、しっかり後ろのことを考えて走ってくれる選手ですね。後ろに成田もいたし、そこも考えながら走りました。」
●2着に捲った平原康多
「一歩目がすごく重くて、ヤバいかなと思ったけど、なんとか決まってよかったです」
●3着同着で、勝ち上がった成田和也
「最後も踏み勝っているし、調子はいいと思います」