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日差しに当たると暑いですね! 気温は低いはずなんですけど、夏はもう間近!と感じます。
さて宮杯初日は一次予選勝ち上がり5着確定とGIでも勝ち上がりやすい大会となった宮記念杯ですが、1レースから熱いレースが目白押しとなりましたね。
特に行きっぷりのいい選手が勝ち上がりました。二次予選は相当面白くなってくると思います。
ただ今の明日の天気予報はあまりよくありませんが、熱くなって盛り上げていきましょう!
敢闘宣言は古性優作選手!
ちょっと噛んだけど地元代表の敢闘宣言は良かったです!
《ダッグアウトから》
■1レース
●1着の菅田壱道
「つまったし、危なかったですね。でも、僕は1レース好きなんで、朝はいつも練習しているし、身体は動くので、いいですね。これで準決勝確定はありがたいです! 身体の方はいいですし、明日はいいレースしたいです!!」
●2着の芦澤辰弘
「横山(尚則)の強い気持ちが(渡邉)雄太にプレッシャーを与えたと思います。ラインの結束力のおかげです」
●3着の志村太賀
「3番手であれだけしっかりしめているときつかったー。入られたらダメだと思ったので、辰弘の後ろにギリギリつけました。それで接触しそうになって、そこでまた踏み直したりして脚使いました。でも、ラインで皆勝ち上がったよかったです」
■2レース
●1着の竹内雄作
「残れているし、調子はいいですね。自分のペースで踏めたし、誰が来ても合わせるつもりでしたこのGI1着はこれからにプラスになると思うし、明日はしっかり頑張ります!」
●2着の山田久徳
「取鳥(雄吾)の4番手につくよりも、竹内さんの3番手の方がいいと思ったので、あの位置を取りました」
●3着の椎木尾拓哉
「あの位置を取ったのが大きかったですね」
●4着の北野武史
「先行したみたいにき・つ・い! 竹内め、何が『少しはよくなってきました』だ。ものすごく調子いいじゃん! だまされたー(笑)」
■3レース
●1着の根田空史
「前のレースで竹内さんのレースを見て、先行の方が有利かなと思ったんです。前が先に踏み合いになったけど、そこに参加してもしょうがないと思って、自分のペースで踏みました。あとはもう影を見ながら、来たら合わせようと思ってました。青龍賞は有利ですね! しかも、逃げ切りで乗れたことは大きいです!!」
■4レース
●1着の原田研太朗
「白虎賞は大きいですね! 橋本さんに差されたらしょうがないと思ったけど、でも、このレースで差されていたらそこまで調子はよくないので、1着でよかったです」
●2着の橋本強
「展開に恵まれましたね。あの展開になったら、原田の一番得意なパターンですからね。抜けたらよかったけど、抜かせてくれませんでした。原田の踏み直しがすごかったです」
■5レース
●1着の菊地圭尚
「先行してくれて、いい競走を早坂(秀悟)がしてくれました。相性がいいとよく言われますが、僕ばっかりいいので、早坂が頑張ってくれたおかげ。本当は3人で決めたかったですね」
●2着の牛山貴広
「作戦通りでした。先行も考えていたからあれだけ踏めたんだと思うし、長島(大介)もきつかったと思います」
■6レース
●1着の小倉竜二
「太田(竜馬)がいい先行をしてくれましたね。踏み直しもよかったし、これで捲られたらしょうがないと思えるくらい、太田が強かった。あそこまでいってくれたら1着を取るしかないって思いました」
■7レース
●1着の神山拓弥
「吉田(拓矢)がすごくいい先行をしてくれました。岩本(俊介)が中団取ったから捲りかと思ったら、あそこで来たので、これはしっかり止めてやるって思いました。ライン全員で勝ち上がれたし、よかったですね!」
■8レース
●1着を取り、300勝を達成した北津留翼
「なんとか5着以内に入って勝ち上がりたいと思って、踏んでいったら、まさかあそこまで行けるとは思いませんでした。とりあえずお帰りしないが目標だったので、これでノルマ達成です(笑)」
●2着の香川雄介
「北津留が強かったですね。来たと思ったら、あっという間に横をすり抜けていきました。スピードが違いましたね。…欲をいえば1着が欲しかったけど残念」
■9レース
●1着の新山響平
「いいところで行けたと思います。1着は後ろの先輩たちのおかげですね。自分の力だけでは残れなかったと思います。函館GIIIもよくなかったし、ここは頑張ろうと思いました。桐山さんにはよくやられているし、今回は天敵に勝てて嬉しいです(笑)」
●2着の桐山敬太郎
「見直す点は2箇所はありましたけど、それからは流れは見えたいたと思います。身体も動いているし、ということは調子もいいと思います」
■10レース
●1着の古性優作
「難しいレースでした。危ない持っていき方をしているし、ちょっとブサイクなレースになっちゃいましたね(苦笑)。輪太郎が強かったです!」
●2着の渡部哲男
「最後は、もう内のコースはなかったし、一か八か外を踏みました」
●3着の澤田義和
「前2人が強かったので、少し離れたけど、なんとか決まってよかったです」
●先行した石塚輪太郎は5着で勝ち上がった
「すっごい緊張しました! ラインで勝ち上がれたのでよかったです」
■11レース
●1着の渡邉一成
「新田の仕掛けに集中してました。でも、新田が踏み出した瞬間にこれはいけるなって思いました」
●2着の新田祐大
「もっと早いタイミングで行きたかったが、平原(康多)さんのタイミングを見て動きました。吉澤(純平)さんと平原さんが車間をあけていて、その感じがちょっと行きづらかったですね。納得いくパワーの出力だし、今回は楽しみです!」
●4着に佐藤慎太郎
「3着までに入りたかったけど、青龍賞に乗れてよかった。あれだけ行くんだからやっぱり新田は強い! でも、あんだけ余裕があるなら、俺がつき直したの見てから踏んでくれてもよくね?(笑)」
■12レース
●1着の脇本雄太
「前でやりあっていたのが見えたので、それを超えるのが怖かったですね。でも、1回踏んだら止めないで踏み切るて思っているので。自分の期待されているレースをしなきゃいけないと思って走っています」
●2着の三谷竜生
「ワッキーが強かったです! 抜きにいったけど抜けませんでした」
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