第3回ウイナーズカップ 準決勝は激戦！

やっぱり準決勝は激しいレースになりました！

太田竜馬選手が強い！

浅井康太選手が上手い！

まさかの山崎賢人選手が内にいくとは！　脇本雄太選手も2着ですが、後方からあの大外をよく捲り切りました！

面白いメンバーが決勝に顔をそろえていきましたね!!

決勝戦は

渡邉雄太－郡司浩平－中村浩士

太田竜馬－松浦悠士

脇本雄太－浅井康太

山崎賢人－佐藤慎太郎

という並びになりました。

佐藤選手は「山崎の後ろから勝ったらアフロにしなきゃでしょう！」って言ってます。

また、9レースには“ガールズコレクション2019　大垣ステージ”が行われます。

最終日も大垣競輪場で元気になりましょう！

■10レース　準決勝戦

最終ホーム過ぎ

最終バック

ゴール

■11レース

最終ホーム

最終3コーナー

ゴール

■11レース

最終2コーナー

最終バック

ゴール。山崎と脇本のハンドルの投げ合い

《ダッグアウトから》

■10レース

●太田を交わして1着の松浦悠士

「新山（響平）がすぐ後ろにいたので、早めに踏むと慎太郎さんが入ってくるだろうと思ってました。人気に応えられるように太田とワンツーを決めたかったんですけど…、それが残念」

●2着に突っ込んできた佐藤慎太郎

「準決勝はちょっと反省するコース取りではあるんですけど、でも、ためらわず入っていけているので、調子はいいかなと思います」

●逃げ粘って3着の太田竜馬

「もう僕は出たら、あとは松浦さんよろしくお願いしますって感じでした。なんとか3着に残ってよかったです。昨日よりもきつかったですね」

●地元の川口聖二

「一番弱いやつが9番手にいてはダメです。最後はもうずっと内しか見てませんでした。でも、（村上）博幸さんのところまでしか行けませんでした」

■11レース

●1着の浅井康太

「もう自分のタイミングで行くしかないと思っていました。全部内が空いていたのも見えていたし、郡司君の捲るタイミングだけ気にしていた感じですね」

●2着の郡司浩平

「今回、調子はいいんですけど2日間自力を出せてなかったので、準決勝は自力出せて、2着だけど満足しています。浅井さんの動きは見えてなくて、もう自分が出切ることだけ考えていて、行き切ってから浅井さん来たのはしょうがないですね。あの優勝からもう2年も経つんですね。またここで優勝して、調子をあげていきたいです」

●3着の中村浩士

「関東の後ろを取って、そのままでもいいと思う選手もいるかもしれないけど、そこでしっかり仕掛けるのが郡司が郡司たるゆえんですよね！」

●4着の平原康多

「援護したけど難しかったですね。でも、頑張ってくれるからには、こっちも頑張るしかないですから。（鈴木）竜士のレースは自分に似ているので、つきやすいし好きなんです。だからこそ、何とかしたかったんですけどね」

■12レース

●1着の山崎賢人

「咄嗟の判断でした。内を見て、そのまま内に行っちゃいました。あとは内よ、空けって思いながら突っ込んでいきました」

●2着の脇本雄太

「内にすごいやついるなとは思ったんですけど、もうあれは僕にはどうも対処できないですからね。でも、持久力勝負なら負けないと思って踏んでいきました。決勝に乗って、最低限の目標はクリアという感じですね」

●3着の渡邉雄太

「思っていた以上に調子はいいですね」