これは、主観的でありますが、ポジションなどにこだわった結果が出たと思います。
それまでとは明らかに変わったからですが。
今回は全プロ大会で、大会新記録を橋本英也が出しました。4分30秒694です。
橋本選手は東京オリンピック出場候補選手です。
そしてそのフォームは世界基準です。
なかなか、見られない進化した形をぜひご覧ください。
橋本選手の写真は見やすいように多く載せています。
また、2019UCIトラック世界選ポーランド大会の4㎞個人追い抜き予選の写真も掲載しています。
写真の角度などは違いますが、近いものをセレクトしました。
興味のある方はぜひご覧ください。
手足の長さ、体躯など体型的には違いますが、参考になると思います。予選の一番時計はイタリアのGANNA Filippoが4分7秒456でした。
写真は基本スタートリスト順です。
全プロ大会4㎞個人追い抜き
畝木 努 4分56秒705 4位
小林泰正 4分44秒655 3位