今日の別府は雨だった。
オープニングの開会式から雨。そして1Rは豪雨。
よって、通常であれば1レースから撮影に入るところ、完全防備で雨対策をしなくてはならないので、時間的にとても無理でした。
開会式関係が長かったからなのですがね。
なので、3レースからバンクに入ると、かなりの雨が降っていました。
そこからは12レースまでバンク内に。
後半にかけては雨が小降りになって、助かりました。
さて、サマーナイトフェスティバル&ガールズケイリンフェスティバル。
サマーナイトフェスティバルは比較的堅く収まった感じはありましたが、ガールズケイリンフェスティバルは荒れ模様でしたね。
天気のせいかな?とも思いましたが、それも少し違うように思えます。二日目はどっちに転ぶのでしょうね?
天気が良いと嬉しいです。カメラが壊れる心配をしなくて良いからです。
《ダッグアウトから》
■1レース
●1着の東口善朋
「内が空いたのを見て、そこを行かせてもらいました。雨で自分の脚がどうかというのはわかんなかったですね」
●2着の渡邉雄太
「(山田)庸平さんが気がついたらヨコにいて、そのまま行ってたらついていったんですけどね」
■2レース
●1着の簗田一樹
「すんなり中団取れたし、あとは自分のタイミングで行くだけでした。なんとか2人でワンツーが決まってよかったです。自分の調子は悪くはないですね」
●2着の中村浩士
「イメージ通りの展開だったんですけど、あとは簗田君がどこから行くかなっていう感じで見てました。最後は、椎木尾(拓哉)君も稲毛(健太)君を残し気味にいたし、なんとか突っ込めてよかったです」
■3レース
●1着の原田研太朗
「あの位置なら捲りか先行かなって思ってました。窓場(千加頼)君も行く気だったし、捲りになりました。でも、雨で全然見えませんでしたね。今は太田(竜馬)君の頑張りが四国に勢いを与えてくれているし、一緒に高めていきたいですね」
●2着の池田憲昭
「いつも湊さんは3番手かためてくれて、しっかり待ってくれるし、今日は自分が待とうと思ってました。最後は、これ以上待てないというところで行かせてもらいました。今日は雨がすごくて、湊さんも雨で見づからったんだと思います」
●3着の湊聖二
「捲り追い込みだって思ったところで、ハラケンが行ったのでうわってなりました。番手の経験が足らんですかね」
■4レース
●1着の石井貴子
「2日目のポイントの配分がえぐいし、しっかりピリッとして頑張りたいと思います。今日は自力選手も多いし、私は来たとこ、来たとこ対応していくのに精いっぱいでしたね」
■5レース
●久しぶりのレースになった高木真備が1着に
「もうデビュー以来の緊張でした!」
●佐藤水菜
「大きいレースで何もできなないよりは、今日は行けたのでよかったです」
■6レース
●1着の長澤彩
「雨ですし、(児玉)碧衣ちゃんもきつかったと思うので、今日はラッキーとしか言いようがないですね」
■7レース
●1着の内藤秀久
「内にいった時に切り替えるような動きになってしまって申し訳なかったですね。次こそ岩本(俊介)君と一緒の時はなんとかしたいです。自分の調子はいいと思います」
■8レース
●1着の吉田拓矢
「宮杯の時からセッティングやシューズを変えました。今日は落ち着いて走れたのが大きいですね。差されたかと思ったけど、逃げ切れたというのは大きいですね」
●2着の木暮安由
「吉田君が落ち着いて走ってくれたことが大きいですね」
■9レース
●1着の南潤
「小松島はちょっと中途半端だったので、今回は中途半端なレースはしないって決めてました。ワンツーが決まったことは本当によかったですね。弟も1着1着できているし、僕も負けてられません。踏める距離は僕の方が長いですから。それに、ちょっと中途半端なレースをしているから、帰ったら注意言えるよう、いいレースしないとですね(笑)」
●2着の村上義弘
「潤は1レース、1レース毎に成長しているのを感じるので、楽しみですね。」
■10レース
●1着の園田匠
「滑らなければもっとスムーズに追いかけられたと思うけど、前の新山響平のことも頭をよぎって、ちょっとヤバいかなってヒヤヒヤしました。でも、その後は立て直せましたね。古性(優作)はさすがでしたね。あそこですかさずに行けるのはすごいですよね」
●2着の岡村潤
「(近藤隆司が)行ってくれるんだったら後ろで仕事をしようと思ったけど、ああゆうレースになったら、ちょっとシビアにいかせてもらいました。でも、また次に連携する時は頑張りたいと思います」
■11レース
●1着の山崎賢人
「九州の大会で1着はよかったですね。もう自分が一生懸命過ぎて、いっぱいいっぱいだったので、あとは哲男さんが上手く走ってくれました。差されたかと思ったけど、1着だったのは嬉しいですね。久留米の時よりも脚は軽いです」
●2着の渡部哲男
「来る前は調子は不安だったけど、走ってみたらそれが払しょくされました。賢人が落ち着いて走ってくれましたね」
■12レース
●1着の清水裕友
「太田君のおかげです。すっごいかかってましたね! あのグイグイ登っていって、すごかった。もう離れるかと思ったけど、なんとかついていきました。」
●2着の佐藤慎太郎
「平原康多君の後ろは本当に安定感があります! いつ仕掛けるんだろうとかっていう不安は全くないですからね。平原は力を出し切れずに終わるレースとかってないんだろうな。さすがですね。今日は番手で勉強になりました」
●3着の松浦悠士
「最後は、裕友がもっていった時にいつ戻ってくるんだろうって思って、なかなか戻ってこないから、詰めようかと思ったところで裕友が戻ってきて、そこでバック踏んでからだったので、きつかったですね。そこは番手、3番手っていう経験が少ないから難しかったですね。でも、こうやって経験していけばまたわかることもあるし、」