117期、118期の新人リーグが始まりましたね。
なかなか取材が大変なので詳しくは分かりませんが、A級1,2班戦が熱いですね!
結構、激しいレースになっています。
新人の前で走るので、気合が入っていると思います!
新人リーグだけではなく、A級1,2班戦も楽しんでください。
さて、新人リーグは、やはりというか、まだ養成所の競走訓練的な感じがありますね。
まずは、過激なレースというより、しっかりと走ることが肝心でしょう。
明日も新人リーグを楽しみましょう!
◆6レース
1着の青木美保
「自分の行けると思ったところから、前に出られたのでよかったです。1着取れたのは嬉しいですね。まだ1レースで、6人と戦っただけなので、2日目も頑張って走って、自信をつけられるように頑張りたいと思います」
2着の永禮美瑠
「並走は何ともないんですけど、ちょっと自分らしくないレースをしてしまいましたね。消極手になってしまったので、2着でもよかったなとは思えないレースでした。」
3着の野崎菜美
「今年から5月デビューになって、誕生日だったので、ちょっと運命感じました(笑)。ここ最近やった練習のイメージで最後フォームをかためて耐えたら、前に出られたので、そこはよかったかなと思います。もともと経験もなかったので、バンクで練習するようになって色んなことを教えてもらえるようになったことが一番、着に絡めた要因かなと思います」
4着の下条未悠
「バックで車間がつまっていけそうだなと思ったんですけど、永禮さんが出てきた時に、自分のスピードが足りなくて行けませんでしたね。ムチャクチャ悔しいです」
◆7レース
1着の永塚祐子
「もっとしっかり前に出なきゃいけなかったので、反省はいっぱいでした。そこは次に活かしたいと思います。落ち着き過ぎて、自分で行くタイミングが「わからなくなっちゃいましたね。捲りに行った時は冷静にいけたんですけど、情けないレースでしたね。2日目は決勝のようなめんばーですけど、自力に動きたいと思います」
2着の國村美留莉
「永塚さんの後ろを狙っていたわけではなかったけど、皆がスタート出ていって、結果、永塚さんの番手になれたのでこれはついていこうと思いました。発走機についた時はちょっと緊張したけど、発走」
3着の廣木まこ
「うまくハマったかなと思ったけど、最後、踏み負けてしまったのが悔しいです。もう少し自分の脚を活かして走れていたら勝てたんじゃなきかなと思います…。久留米のガールズの皆さんと練習してきた成果で、着には絡めたし、車券に貢献できたし、養成所の時よりも脚はついているので、明日も頑張りたいと思います」
◆8レース 117期
1着の戸邉捺希
「周りを見て動こうかなと思っていました。誰かが動いたらそれについていって、それで弛んだら自分で仕掛けようと思っていたんです。でも、展開が展開だったので、自分で前に出ないで追い込むという形になってしまいましたね。練習でも地元バンクはコロナの影響で使えなかったので、久々にバンクで走ったら軽く感じましたね」
2着の長谷部龍一
「途中で止まってしまったけど、何とか我慢した感じでした。タレる感じはなかったので調子自体はいいと思います」
3着の成清龍之介
「(長谷部が動いた時に)ちょっと余裕がなくて、反応できなかったです。ちょっと内につつまれて、出し切れずに終わってしまって悔しいですね。明日頑張ります」
◆9レース
1着の坂本紘規
「スタートの時に前に来てくれて、自分的には有利な展開になりました。行きやすくなりましたね。しっかり仕掛けたいなと思っていたし、1着になれたので、よかったです」
2着の藤田周磨
「早めに自分で動こうとした時に坂本選手が来たので、うまく乗っていった感じになりました。2着でも結果はよかったです」
3着の原大智
「中団よりも前からレースをしたいと思ったので位置的にはよかったです。でも、並走した時に外にかぶせられて、出れなかったことが悔しかったですね。そこで後ろについてすぐに行ける脚があればもっとよかったですね。つまった時に踏めなかったのが一番悔しくて、そこを踏める勇気があれば、もっと伸びれたのかなと思います。緊張しましたね。先輩から『デビュー戦はフワフワするぞ』って言われたのが、こういうことなんだなってわかりました。やっぱり1着がほしかったけど、3着に入れて、最低限のことはできたかなと思います」
◆10レース
1着の青野将大
「1着を取れたので、ホッとしています。1番車だったし、スタートでいい位置が取れたし、前も強い石原だったので、任せるような形になったんですけど、よかったかなと思います。無観客だったことと、後ろに先輩がまだいないので、その分は気楽に走れたのかなと思います」
2着の石原颯
「ホームは意外と軽くて、車間も上手く使ってスンナリ出られたけど、3コーナーで青野さんが来たのを合わせ切れませんでした」
3着の長屋秀明
「バックに入る直線では他とスピード差があったので全部抜けると思ったんですけど、3コーナーでちょっと止まってしまったので、そこが今日のマイナス点だったと思います。バンクが重く感じたけど、自分は養成所と岐阜競輪場しか知らないし、バンクに慣れてないのもあるかもしれないけど、それは皆同じですからね、あとは脚が足らなかっただけですね。明日は修正しながら走りたいと思います」
◆11レース
1着の長田龍拳
「自分の中ではもう少し進む予定だったんですけど、しっかり100%は出し切れてなかったですね。初日は1着が取れたので、2日目も最終日もいい結果を残せるように頑張りたいと思います」
2着の佐々木和紀
「長田君は強いし、信頼してついていきました。踏み出しは集中してましたね。ワンツー決まってよかったです! 長田君は強いので後ろを走ろうと決めていたけど、それ以外は自力で走ろうと思ってました」
3着の久田裕也
「気持ち的にも出し切れてない感じはありました。(並走になって)わかっていたけど、自分で動いていくことが必要でした。緊張はしましたが、もっともっとできたと思うので、もっと力を出し切るレースをしたと思います」
◆12レース
1着の町田太我
「めっちゃ緊張していて、吐くかと思いました(笑)。陸来さんが先行するって聞いたので、その後ろを取れたら捲りに構えようと思ったんですけど、出切った瞬間あいてなかったので、自分で出て先行って思いました。あそこから行っても残れる自信はありました。地元ですし、明日も1着を取りたいですね!」
2着の鈴木陸来
「後ろに町田がいたのはわかったので、自分がスピードをあげればついてきてくれると思ったあげていったんです。緒方が自分が上がった時に自分も踏んでいたら、町田が外に出た形になって、町田が行く形になりました。町田の動きは見えていたけど、町田のシッティングのダッシュ力が上で出切られてしまいました。上手く町田の後ろには入れて、すぐに気持ちを切り替えて後ろにつきました。最後はどんどん町田が伸びていったので、1着は取れなかったですね」
3着の緒方将樹
「行くタイミングが後手になって行けませんでした。広島はエキシビジョンで1日走らせてもらっているので、緊張感はなかったかもしれないですね」