今日の前半はあいにくの雨となってしまいましたが、中盤から後半にかけては雨も上がりコンディションもよくなってきました。
気合の入ったレースが繰り広げられたと思います。
お目当ての選手は勝ち上がれたでしょうか?
さて明日はどのようなレースになるのでしょうか?
また優勝はどの選手がするのでしょうか?
良いレースに期待したいです。
明日の決勝
118期
11レース
1下条未悠 2永禮美瑠 3青木美保 4國村美留莉 5田中月菜 6廣木まこ 7永塚祐子
117期
12レース
1鈴木陸来 2石原颯 3町田太我 4青野将大 5長田龍拳 6坂本紘規 7谷元奎心
118期は永塚が人気の中心でしょうか。
117期はラインができるようです。
118期 予選2
◆6レース
1着の青木美保
「自分の行けるところから行けたのでよかったと思います。まだまだ改善点や伸ばしていくところはあると思いますが、現時点ではいいレースができたと思います。脚の感じも問題ないですね」
2着の田中月菜
「学校でもああゆうレースがあり、その時は引いていたけど、今回は絶対にあそこを譲らない気持ちで攻めていきました。追走している時の気持ちが初日よりも楽になったので、その分、4コーナーで出切れたかなと思います」
3着の國村美留莉
「そんなに動くメンバーではなかったんですけど、たぶん青木さんが行っていたので、狙っていきたかった部分はあります」
◆7レース
1着の永塚祐子
「永禮さんが来るのは見えたけど、そこで踏んでも間に合わなそうだったので、落ち着いて車間をあけてから行こうと思っていて、ギリギリ行きました。でも、脚を休めてないので、決勝はもっと脚を休める展開にして、頑張りたいと思います。オッズが人気になっていたので、その人気に応えたいなと思って走りました」
2着の下条未悠
「永塚さんがずっと見てて。行かないんだったら自分で行こうと思っていたんですけど、上から行ったので、吸い込まれるように前に出ましたね。昨日はバックから行こうとして重かったのでと思ったんですけど、今日はそうでもなかったですね」
4着の廣田まこ
「ダッシュある永禮を追走していけば、もう少し上にあがれたと思うんですけど、内をすくおうか迷った一瞬の判断ミスで位置が悪くなってしまいました。決勝はもっと厳しいレースになると思うし、瞬時に判断できるようにいけないと思います」
6着の永禮美留
「今日は自分から動く姿勢が見せれたらいいなと思ったので、前に叩いていきました。ごちゃついて広がっていたので、遠回りにはなりましたが、自分のダッシュ力を信じて前に出ました。開催中の流れもわかってきたので、最終日、それから次の開催、7月の本デビューに向けて大事にやっていけたらいいなと思います。決勝戦もしっかりアピールして、そこに成績がついてくればいいなと思います」
117期 予選2
◆8レース
1着の谷元奎心
「終始後ろから眺めていた部分はあるんですけども、しっかりと脚を休めて、勝負所で踏むことはできたので、そこは評価できるかと思います」
◆9レース
1着の石原颯
「今日は外が伸びるかと思います。オッズはかなり意識して、オッズもそんなに自分から高くなかったので、見返してやりたいなという気持ちはありましたね」
3着の坂本紘規
「ホームで行こうと思ったら前とタイミングが合って消極的になってしまったし、車間も切れずの捲りだったので重かったです。今日は外が伸びていたので、その分、ダメでしたね」
◆10レース
1着の青野将大
「流れを見て、落ち着いてやれたかなとは思います。小学校からずっと自転車競技をやってきたので、流れを見たりするのは同期の中でも得意な方かなとは思っているので、冷静にはいれましたね」
◆11レース
1着の長田龍拳
「自分で展開を作ってないところが、そこが気になりますけど。自分が思っていたよりも緊張で身体が固まって動けないというのはないのでそこはよかったです。同期の中で、決勝7人にえらばれたので、優勝狙って頑張ります」
2着の鈴木陸来
「ダッシュ力は前からあると思ってたし、フレーム性能も相まっていい走りができたし、決勝にあがれたのは嬉しいですね」
◆12レース
1着の町田太我
「中村君が行くと信じていたので、捲りに構えようと思っていたので、思い通りになってよかったです。田(典幸)さんがヨコに来ると想定してなくて、ちょっとびっくりしたけど、バックも自分で取れたし、最後までもったのでよかったと思います。オッズが人気になっていたので、しっかり勝ちにいかないといけないと思ってました」
注目度の高い原大智だったが、残念ながら5着に
「皆がつまったホームのところで前に出なきゃいけないなって悔いが残りました。あそこで風を切ることを怖がってしまった自分を殴りたい気持ちです。そこにまで自信がないのかなと思うし、そこがつけばもっと強くなれるかなと思います。後手を踏むな、強い人を後ろにおかないといけない地区の先輩たちにアドバイスをもらったので、前に、前に出ないといけないんだなと実感したので、最終日はそれをやりたいなと思います。1着を取ることが前提で、後悔のないレースをしたいと思います」