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競輪ルーキーシリーズ2020広島最終日レポート
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競輪ルーキーシリーズ2020広島最終日レポート

2020-05-17 18:07

    新型コロナウイルス感染拡大防止のために思うように取材はできませんでしたが、新人選手たちの熱い走りは新型コロナウイルスに負けないものだったと思います。

    118期の永塚祐子選手も、117期の町田太我選手も強かったですね。この後もしっかり練習して、良い競走を魅せてほしいと思います。


    今回だけで本格デビューする選手も、あと2戦新人シリーズを走る選手もいます。

    良いコンディションで臨み全力を出し切って戦って欲しいです。

    次の29日からの小倉は更に面白いでしょう!

    みんな頑張って欲しいですね。

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    3レース

    1着の杉浦菜留
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    「もっと早く動いていけたらという思いはあったんですけど、野崎(菜美)さんが来て、でも、番手にはまれました。帰って、レースで自力の出せる練習をしていかなければいけないなって思います!」


    4レース

    1着の山川奨太
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    2日間ふがいないレースだったので、なんとか最終日に1着取れて立て直せたかなと思います。初日は車体故障をしてしまって、2日目は後手を踏んでしまったので、今日は前々に攻めていこうと思って、展開もよかったし、結果も出たのでよかったです。7月まで、もっと競輪の勉強をして、1着を量産して、すぐに特昇できるように頑張りたいと思います」



    5レース

    1着の中村隆生
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    「初日、2日目の自力で頑張って、その分、3日目にやっとまわってきてくれたのかなと思います。正直、繰り上がり1着なので、最後差せなかったのは悔しい部分ではありますが、その悔しさを今後のレースに活かしていけるように、恐れずにいきたいです。栃木の自力で強い選手になれるように頑張りたいと思います!」



    6レース

    1着の貴志修己
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    「今回は、長く踏む競走とダッシュを活かしたレースは両方できたので、次に活きるかなと自分では思います。でも、決勝を外してるので、これからも同期と戦う機会は多くなると思うので、そこはしっかりと見直して、次に挑みたいと思います。ヤンググランプリに出たいと強く思っているので、しっかり練習して挑みます!!



    7レース

    1着の枠元一葵

    444eb4510ed1c498ed7c2b602126222de32f159d学校時代は0勝でこれが初勝利になるそうです。

    「(ゴールで)前に誰もいないのがすごく気持ちよかったですね! 残り1周前から誰も動かないと思ったので行こうと思っていて、すごいいい形になりました。初日は何もできずに終わって、2日目はオーバーペースで失敗したので、今日は何ができるかを考えて走りました。毎日、師匠の市田(佳寿浩)さんに練習を見てもらってきて強くなっていると思います」



    11レース 118期決勝
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    優勝の永塚祐子
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    「今日は自分で行くって決めていたので、4コーナーからホームのタイミングで外から来る人のタイミング等を見て行こうと思いました。2日目のレースリプレイを見たら自分じゃないくらいフォームが乱れていたので、今日は自転車の一体感を目指したけど、まだ出てないので、新車になったし、これから一体感を目指して頑張りたいと思います。養成所時代は優勝がなかったので、今日は勝ちにいきたいと思って優勝できて、大きい一歩だと思います。でも、尾方(真生)さんや西島(叶子)さんの方が強いと思うし、先輩たちには勝てないと思うので、もっと自転車との一体感を目指して頑張っていきたいと思います」


    2着の廣木まこ
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    「永塚さんはスタート早いので前にいだろうと思ったし、自分はスタート遅いので、後ろになったら、たまたま永塚さんが前に来ました。養成所時代ならついていけてなかったと思うけど、久留米で練習してから脚はついていると思います。ただ、ついていっただけなので、もう少し出せれば優勝できたと思うので。今回感じたのは久留米で練習すれば強くなるなと感じたので、これからも頑張りたいと思います」




    12レース 117期決勝
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    優勝の町田太我
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    「前取って、引いて、ホームからドカンとかまそうと思っていました。石原君が守ってくれるって約束したので、今日は石原君のおかげですね。出切ってからはペースに入れました。地元ということで人気になっていたし、プレッシャーはありましたけど、ここで3連勝できたことはよかったと思います! 本デビューしたら、18連勝してS級で戦うことがまずの目標です。僕を早期卒業させた方がよかったと言わせるくらい活躍を見せたいと思います」


    2着の石原颯
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    「町田君が強かったですね。余裕は全くなかったです。長田が行って、その上を町田が行った時に千切れたかと思いました。2着は悔しいけど、ラインで決められたことは嬉しいです。次は7月の本デビューなので、その時までに町田に負けないように力をつけたいと思います」


    4着の長田龍拳

    「作戦で、町田がかかり切ると強いので前でおさえようと言っていたんですけど、自分の加速場所のミスでした。力不足と反応が遅かったです…。単騎が多くなると思って捲りをメインに考えて練習してきて、ラインができるって考えてなかったから、先行の勉強が足りてなかったので、どこで踏むかとかそういうところをこれからやりたいと思います」

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