防府の夜を堪能しようと毎晩ふらふらと出歩いていますが、なかなか美味しいお店(リーズナブルな)が見つかっていません。
ちょっとお高いお店はあるんですけどね。
難しいですね。高いお店は、車券を当てないと行けません。頑張りましょう!
本日は二次予選B、Aが行われ、明日の準決勝戦に進出する選手が決まりました。
二次予選は激戦でしたね!特に二次予選Bは熾烈でした。3位までが準決勝に進出できるとあって、激しいレースが多かったように感じます。
10レースの新田祐大選手のバンクレコードもすごかったですね!8秒8。
バンクレコードの計測は、バック線からゴールまでの半周です。よって、166.665mのタイムということになります。
400mバンクでしたら200mです。
さて明日の準決勝はどのような結果が待っているのでしょうか?
配当は低くても的中したい方にはおすすめレースが6レース。武田豊樹選手から。
アバウトすぎるって?
まあそんなものです。
そして、すっごい選手が大槻寛徳選手。今年に入って1勝もしていないけどダービーの決勝に進出し、さらに共同通信社杯も準決勝進出を決めました。明日も新田祐大選手と一緒。決勝まで行けるかどうかでしょう。ついている選手に乗るのも、ギャンブルの鉄則。2着、3着で買うといいかも。
ダッグアウトで印象的だったのが5レース終了後。武田選手と小原唯志選手。師が弟子に走り方を指導していました。こうやってレース運びを教えていくんですね。
ダッグアウトから
■6レース
●打鐘からカマしていって1着の海老根恵太
「後ろにじっとしていてもしょうがないので。あれだったら思い切って行きますとは(海野)敦男さんや萩原には言っていました。久しぶりに感じよかったですね」
●海老根マークで2着の萩原孝之
「海老根さんの中にはちらっと行くことも考えていたみたいですね。海老根さんが強かったですね」
●3着に入った牛山貴広
「(早坂を)入れようかと思ったんですけど、後ろに芦澤(大輔)いるし、行かせてもらいました。前と後ろのおかげです」
●海老根に叩かれた早坂秀悟
「海老根さんがすごい勢いでした。見えなかったというか、自分で踏もうとした時に海老根さんに来られました…」
■7レース
●捲って1着の渡部哲男
「もう1車前の内藤(宣彦)さんのところに行こうかどうしようか悩んだけど、結果、あの位置でよかったですね。このメンバーはごちゃごちゃするだろうから、それだったら一発にかけた方がいいかなと思いました。駆けた感じはよかったけど、あとは上がりタイムですね。タイムがバロメーターですから」
●先行した桐山敬太郎
「今日の展開は先行するしかないですね」
●捲り切れずの松岡貴久
「北津留(翼)がしっかりついていれば! 後ろから5番が来て、ウソやろーって思いました(苦笑)」
■8レース
●山を交わして1着の佐藤慎太郎
「2車だし、先行はきついなって言っていたけど、でも、行ってくれた気持ちが嬉しいですよね。あれで相川を持っていっていたら、内に木暮に来られていただろうし、あれは山崎が上手く駆けてくれましたね」
●逃げ粘って2着の山崎芳仁
「これは突っ張るしかないなと思いました」まだまだ先行いけるねと言われると「いやー、ヤバいです」と渋い表情。
●相川永伍の番手から3着の木暮安由
「相川がホームで行ったのが意外でした。でも、ラインもあるしって積極的に行ってくれたところは、自分も見習わないといけないなと思いました」
■9レース
●直線追い込んで1着の村上義弘
「ケンは絶対に何かしてくれるし、信頼している選手です。(向かい入れて)流れ込んでくれたらいいくらいの気持ちだったんですけど、あれだけ行ってくれて、自分がいく流れを作ってくれました。……2着勝ち上がりだと思ってたら、3着勝ち上がりだったんですね。あぁ、勘違いしていました(笑)。なーんだ、よかった!! 勝ち上がりをしっかり見とけって話ですね(笑)。でも、そればっかり気にしちゃうと変にプレッシャーになっちゃいますからね」
●先行した中川誠一郎が2着に粘った
「今日は、最初から松岡さんが来ても突っ張るつもりで行きました」
●郡司浩平(8着)
「仕掛けないといけなかったですね、前を見ちゃいました」
■10レース
●捲った新田祐大が1着
バンクレコード8秒8を出した新田「踏んでいていい感じだったから、『タイムよ、出ろ』って思って踏みました。展開的にも出るパターンでしたね。でも、最初から狙っていたわけではないですよ」
●2着の原田研太朗
「行くチャンスもあったけど、あれは行っていても合わされましたね。今日は、脚よりも展開に恵まれました。でも、朝日(勇)さんに申し訳ないことをしましたね」
●新田の番手の大槻寛徳が3着
「すごいな、あの新田のかかりは! (ダービーに続きビッグ連続準決勝は)番組に恵まれているので、このチャンスをしっかりつかまないとチャンスは逃げていくと思うので、しっかり逃がさないように走りたいですね」
●先行した古性優作の番手の稲垣裕之(4着)
「古性もすごく頑張ってくれたし、たれてもいないし、その中で新田がすごいスピードで来て、新田のタイムを聞いて納得じゃないですけど、どうしなきゃいけないか考えないといけないですね」
■11レース
●栗山俊介の番手から捲り追い込んでいって山田久徳が1着
「栗山のおかげです。ギリギリまで待ったけど、後ろから来たのが見えたので行かせてもらいました」
●8番手から追い込んで2着の神山雄一郎
「よく届いたなと自分でも思います。飯嶋(則之)も後ろにいたし、皆、強いから必死で踏みました」
●3着の金子貴志
「慌てちゃいましたね。最後に内から来たのは岩津(裕介)かと思ったら、神山さんだったんですね」
■12レース
●平原を交わして1着の諸橋愛
「すごいですね、平原は。強いです。自分も流れがありますね。この流れをモノにしたいです! (稲川のブロックは)平原の次は自分のところに来ると思って構えていました。反応はいいですね」
●捲って2着の平原康多
「突っ張るか引くか難しかったです。でも、逆なら同じことをするしかないですからね。稲川(翔)には何度もやられているし、そこだけは通過しようと思っていました。ラインでワンツースリーが決まってよかったです」