世界選から帰ってきて、時差ボケの所為か非常眠くて大変な時間があります。

なんとか乗り切って頑張ります~

さて、ダービー。

6日間の長丁場で、流石日本一を決めるGI競輪です。

参加選手は162選手。しかし、最終日には99選手しか残れない過酷なふるいに掛けられ、63選手は帰郷となるわけです。

とにかく、4回は走りたい!という選手にとっては一戦一戦に全力で当たるのであります。

前振りはこの辺で、二次予選進出者が出そろいましたね。

皆様が考えていた選手は、しっかりに二次予選に進出しましたでしょうか?

明日は三日目、二次予選が5個レースありまして、準決勝に進出できるかどうかのレースです。

これをお読みの皆様には名古屋競輪場にて楽しんでいただけたらと思います。

三日目も頑張るぞー

二日目初日特選フォトダイジェスト

10レース

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11レース
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ダッグアウトから

5レース

●捲り追い込んで1着の小埜正義
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「前が詰まったんで、行きました。きつかったけど、調子は悪くないみたいで、なんとか行けましたね」

●逃げ粘った三谷竜生が2

「仕掛けなきゃいけないところで仕掛けられているので、悪くはないと思います」

●三谷マークから3着の近藤龍徳

「前は抜けてないけど、ムリに抜きにいくと後ろを連れてくることになっちゃいますからね。そこはラインのことですからね」

6レース
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●捲って1着の柴崎淳

「あそこで動くのは怖かったですね。今は何でもやってみようと思って、走っています。調子は、雨なんで引きずっているような感じがありましたね」

●柴崎マークで2着の林巨人

「ワンツーが決まってよかったです。でも、抜けていれば、もっとよかったなー」

と言う林選手に「小っちゃいからムリー」とツッコミ入れたのは近藤龍徳選手。…………えっ、近藤選手がそれを言ちゃう…(林選手が159cm、近藤選手が165.5cmです。それよりも同県の先輩ですよぉ)

●切り替え、3着の筒井淳史

「途中はパニクっていました。でも、そこから落ち着いて立て直して、よく3着に入りました。あの位置から3着はよくやった方でしょう」

7レース

●先行した松坂洋平を交わして1着の和田健太郎
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200勝をやりました!」しかし、大勢の記者に囲まれると「いや、こんなに集まられても、僕みたいな選手は話すことそんなにないですよ(笑)」と謙遜していた和田選手でした。

●南関の3番手固めた伊勢崎彰大が3着に入った

「久しぶりにこんな大きい舞台で、勝ち上がれて、本当に嬉しいですね!」

8レース

●稲毛を交わして1着の村上博幸
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「上手く対応して走れたと思います。新車だし、ちょっと修正していきたいと思います。今日は修正しながら走ったけど、それを何も間が考えなくても進むようにしたいですね」

●捲った稲毛健太が2

「ホームで口があいたので、その車間を詰めていく感じで、落ち着いて行けました」

3着に入った野田源一

「課題も残りましたが、なんとか3着に入りました。調子は悪くはないと思います。切り替えられたし、最後も踏めていました」

9レース

●直線伸びて
2着に入った小野大介

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「皆が外、外踏んだからですね。突っ込めて、行けたのが大きかったと思います。でも、(早坂)秀悟がすごいスピードで行ってくれたおかげです」

10レース

●先行した原田研太朗が2
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「雨だし、今日は先行した方がいいと思いました。初日が休みなのはわかっていたので、そういう風に調整してきました。ゴールデンレーサーに向けて、しっかり頑張りたいと思います」

●原田マークの岩津裕介が3

「研太朗が一番いい形で駆けてくれて、展開が向きました。でも、これでワンツー決められなかったのは、新田(祐大)が強かったですね」

11レース

●捲って1着の平原康多
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「竹内(雄作)が(渡邉)一成の番手にはまっていたし、もうタイミングじゃないけど、ムリやり出て行きました。踏めているし、調子は悪くはないと思います。最後はすごく苦しかったので、神山(雄一郎)さんに差されたと思ったけど、残っていましたね。びっくりです。3人で決まったので、すごく嬉しいですね」