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ふれぶさん のコメント

丁寧な添削ありがとうございます。
最初の牌図では、自分の手に夢中で9m4枚切れに全く気付いていませんでした。本当にお恥ずかしい限りです。改めてご指南頂いたことを顧みると4.5sを抜いて回る方が良いように感じます。良い手が入ると熱くなって勝負してしまうのは、自分の悪い癖なので周りの状況を総合的に判断した上で考えられるようになっていきたいです。二番目の4m残しは頭のない形なので3m引きでの1-4mのノベタンを意識していたのですが、ご指導頂いた通りチャンタのつく字牌重なりの方が優秀ですね。今後こういった手が来た場合は、より打点を意識した手作りを目指したいと思います。本当に毎週勉強になるので、来週の放送も楽しみにしています。
No.2
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
特上卓はオリたほうが有利です―― 根拠はこう。 ・対戦相手のベタオリの精度が悪い ・対戦相手の見合わない押し返しが多い 新規の安全牌が増えやすいから安全牌に窮する、自身のベタオリ失敗が少ない。 横移動率の増加により被ツモによる失点が減る傾向がある。こういった理由でした。 果たして本当にそうだろうか? リーチに対して1発目、一見好形のイーシャンテンに見えますが 9m は4枚切れ。 ドラもなく打点上昇はあまり見込めない。保有する現物は2枚以上でオリ有利―― と、僕ならここで現物を抜くわけです。 しかし人に教えるとなると、それが正しいとは必ずしも言い切れないところ。 2年以上、述べ100人近くの特上民の麻雀家庭教師をやってきました。ウィークポイントは人それぞれ違うのですが、 ほぼ共通して言えることは手組の精度が悪い ということ。 必要な牌を残し不要な牌を切る これができていないということです。 前回の特南の歩き方生放送versi
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。