閉じる
閉じる
×
この記事でもお話しましたが
麻雀の結果は、抽選器をブン回して出た玉の累積でしかないわけです。
仕事を辞めたのが2014年1月(それ以前は1891半荘)それ以降はだいたいこんなペースで打ってきました。天鳳中心の生活にしては少ない打数だと思います。
約2000半荘、全ての局面を牌譜で見直し、更にブロマガの記事にするため自分の考えたことを言語化する作業に時間を費やした。打数が稼げなかった理由はその2点です。
結果(到達段位)にこだわるのなら回転数が全てだ
天鳳の段位を上げるために最も大事なことは
上ブレを引けるまで無心で抽選器を回し続けることです。
天鳳位が麻雀の最終目標ならそれでもいいでしょう。しかし僕の最終目標は――
麻雀で生計を立てること
となので、今以上にスキルアップする必要がどうしてもあったのです。
天鳳の昇段シミュレーターによると、僕が9段在籍時
10段に昇段する確率は47.3%、8段に降段する確率は52
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
コメントを書く
基本的な手牌進行を理解しているから、場況読みができると思ってます。
手牌厨になってから、場況厨になれる可能性があると。
そのあとはどちらに重きを置いて麻雀するか。
こう思っていますが、木原さんはどうでしょうか?
僕は基本的に手牌、枚数重視で打つのですが場況が枚数を覆すことはそんなにあるのでしょうか?
明らかな染め手などは意識しますが基本的には手牌に忠実に打ちます。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
6月15日の記事中にレスをしました~