• このエントリーをはてなブックマークに追加

木原 浩一さん のコメント

userPhoto
木原 浩一
いつもありがとうございます

我々は全員の手牌が見渡せる「神の視点」で見ているためホンイツが明らかですが、あの河だと染まっていなくてもおかしくありません。現に北家は6sを打ってますしね。

質問は3色を見ないのか?ということでしょうか? 4p切りは7m引きで高め3色、7p切りは3s引きで・・・6sの筋で3sは勝負しますが打7sとはしませんよね?
No.3
103ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
南2局、3着を競うライバル相手から直撃のシーン。 安めだが直撃なら 2000点でもかなり大きい。 現状 5400点差が本場を含み10000点差になるのだから。しかし―― この巡目だからというのもある、高めが 9s だからというのもある 何より親だから! この 7s はワンスルーしたい。 見逃しの判断基準は複数あります。 巡目が遅すぎてもNG 、 高めの出現頻度が悪すぎてもNG 。親ではなく 子なら、加点して局が進むので見逃さず に当然アガります。 さてあなたはこの局面、見逃すリスクに リターンが見合っていると思いますか? という話。 下家の仕掛けは役牌をポンして 6m 、 5p と打ち出しました。2副露目がドラの 北 をポンして字牌の 中 、この情報で南家にどういったイメージを持ちますか? 南家はラス目、ドラトイツの手牌はかなりアガリたいはず。 にもかかわらず使用頻度の高い中張牌よりも、字牌の方を温存したということは 5ブロックに十分形、またはホンイ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。