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たてやんさん のコメント

このブログで打点への意識が変わったのですが、今回このような状況で凄く鳴くか迷った局面があります。
東1局一本場で、東パツに親マンあがられた状況です。9巡目に上家の親からリーチがかかりました。自分はタンヤオドラ1の完全イーシャンテンで、黒ひげ危機一発理論的にも5筋位しか通って無いので、少しは粘ろうと思っていました。10巡目に親の上家から、鳴ける牌が出ました。ただ切らないといけない牌は無筋の6ピンです。
自分は、2000点で押す価値はないとスルーしましたが、親が15巡目につもるまで無筋の端牌を2枚程プッシュしています。
テンパイしている、2000プッシュと、完全イーシャンテンの5200プッシュの価値が推し量れず、鳴きについて迷ってしまいます。
牌譜を見ないと場況が分からないと思うので、何とも言えないと思われますが、このような状況の鳴き基準とかブログで見れたら嬉しいと思い投稿しました。
No.3
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
特南の歩き方index 基本中の基本 シンプルイズベスト 必要な牌を残して不要な牌を切ること 。これが意外と難しいみたいです (牌図A) たとえばこの局面、第1打にドラ切りですが もう既に5ブロック揃っているこの牌姿なら、第1打は 7m か 5p が良いでしょう。   このように将来の構想がはっきりしているような牌姿なら 不要牌の 西 を安全牌として残し、ドラの 9p 先切りでもいいと思います。 (牌図A) はソーズのホンイツ狙い? それは良いのですが、 それならますます 9p よりも 7m や 5p は不要です。このように 無駄にドラ切りが早い人 、かなり多いです。 第1打ドラ切りもそうですが まるで強迫観念にとらわれたかのように、このような打牌をする人も数多くいます。 敵は対戦相手ではなく自分の弱き心に有り 麻雀は自分の判断力を問うゲームです。 必要な牌を残し不要な牌を切る。見合わなそうな手牌ならリスクの高い牌は打たない。 なぜこんな簡単なことができ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。