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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
押しているのが明確であったとしても、テンパイが不明である以上、リーチ者の無筋を打ってまでダマテンを警戒することってあるでしょうか? 自分がそのような局面を迎えたら、どのように対処するのかを考えてみるといいでしょう。
No.4
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
特南の歩き方index 基本その166 ダマテンも立派な戦略 ・「豆ダマ」と揶揄されることがありますが、ダマテンも立派な戦略です。 ・最終形はリーチ というのは、的確なリーチ判断ができない人のためのマニュアルです。 ・時と場合に応じて リーチか?ダマか? 選択できたほうが間違いなく有利です。 ・ツモる機会は1巡につき1回、河に打たれる機会は1巡につき3回です。 ・打点十分、なおかつ相手に打たれそうな待ちなら、相手を抑止しないほうが有利です。 ・このままアガって嬉しいのか? ということを考えましょう。 ・ S級ダマテン  ~ 圧倒的ダマテン有利 ・ A級ダマテン  ~ ややダマテン有利 ・ B級ダマテン  ~ どちらでも良い 参照記事・ 1 、 2 、 3 、 4 打点は十分、ダマテンのまま出アガったとしても何ら不満はないでしょう。 Q・相手に打たれそうな待ちとは? 誰もアクションを起こしていない局面では、 他家の現物 です。 この場合南家は 6p 、
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。