• このエントリーをはてなブックマークに追加

hamuさん のコメント

問題1ですが、ドラの4pは非現物ですよね。他にもたくさんある無筋の一つに過ぎないから、危険度は他と比較してそれほど高くないという解釈でしょうか。もし違っていたら、押す牌の危険度による判断○について詳しく教えて頂きたいです。
No.1
99ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
昨日の解答編です。長くなるので別記事にしました。 ・打点の有無による判断 ・待ち(受け)の良し悪しによる判断 ・点数状況による判断 ・押す牌の危険度による判断 ・安全牌の保有数による判断 牌譜 【問題1】 チーしてテンパイ取り 勝負する牌はドラの 4p ですが、これは断然押し有利です。 待ち(受け)の良し悪しによる判断 ○ 押す牌の危険度による判断 ○ 安全牌の保有数による判断 ○ ですね。全く迷うことはありません。 だからといって全ツするわけではありません。 この後他家が真っ直ぐくるようであれば―― 待ち(受け)の良し悪しによる判断 ○→△  現物待ちの優位性が薄くなってしまいますし、安全牌が増えるようであれば―― 安全牌の保有数による判断 ○→△ ベタオリ失敗のリスクは減ります。また、無筋が通れば通るほど―― 押す牌の危険度による判断 ○→△ 次の無筋を押す負荷が高まります。ドラまで押したのにオリるの? もちろんそうですよ。状況が
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。