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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
その形で1sが現物なら北ではなく1sを打ちます。北を勝負するリスクに1123の受けを残すリターンが見合いません。

仮に北を切ったとして1123で曲げるか?中単騎で曲げるか?とのことですが、これはどちらともいい難いです。東1局なら中単騎で追っかけたとしても十分見合うと思いますし、1-4sで曲げたとしても何ら不自然ではありません。
No.5
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
東1局親番のチャンス手、 完全イーシャンテンにこだわるなら打 5 p ですが そんなの誰も切らないじゃないですか。さて、 みなさんは何を切りますか? パッと選んだ打牌がこれ。 7p 引きでも567の三色が見込めるという・・・ でもね? この巡目なら、もはや打 6 p が良くないっすか? こ れは親も子も、天鳳もフリーも競技麻雀も関係ありません。 打 6p に違和感を感じる人は、テンパイ効率重視が有利であるという 固定観念が 完全イーシャンテンへのこだわりが強すぎる人だと思う。 別に打 7m が明らかに劣っているという話ではありません。 初心者から中級者に麻雀を教えるのなら、ケースバイケースの選択を提示するよりも 「こういう形はこう!」といったように 型にはめていったほうが覚えやすいし即効性もあると思う。 しかし中級者から上級者を目指すなら、 選択肢を目一杯広げ そこから状況に応じて最も有利な牌を選択できるよう訓練したほうが良い と思う。 マニュアル
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。