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麻雀プロ団体日本一決定戦3日目、2回戦終了時にはこのようなスコアになっていた。
1回で300ポイントくらいは平気でひっくり返る団体戦とはいえ
1チームだけならまだしも、2チームに離されてしまっては逆転は容易ではない。
個人成績は散々だった。この日も4着→3着と来て個人最下位争いは必至。
なんとか巻き返しを狙いたい3回戦のオーラスは、親番を3着目で迎えたところ。
トップRMUとは30000点弱離れ、2着連盟とは15000点差。
ラス目最高位戦とは4600点。このルールはトップのオカがない10-30の順位点。
僕は周りの動向と自分の牌姿を睨みつつ、中盤以降はこの局で終局させる方針にした。
負けてるんだ、連荘を狙いたいのは当たり前。しかしだ。
RMUがトップ。連盟には遅れをとっているが最高位戦には勝っている。
点差的にここは引き分けで良し。後は仲間がやってくれることを信じて――
少しだけ詰まったか? まだ厳しい・・・
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次回配信予定
- 2024/10/03牌譜添削 天鳳六段
コメント
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画面の向こう側から必死に応援します!
そして月曜の配信で「やってやりましたよ!」と聞ける事を期待してます!
今日勝っちゃいますから、木原さんおいしいですね!楽しみにしてます!
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
不甲斐ない結果で申し訳ありません。