トップ目で迎えた東3局。
東家の仕掛けは、ピンズのカンチャンを仕掛けてマンズの両面を払いました。
ここで問題です。みなさんは何を切りますか?(牌図A)
問題形式にして出題すると、2p以外を回答する人も出てくるかと思いますが――
ラス回避ゲームだから放銃さえしなければOK
という考えが浸透している人のマジョリティ打牌は2pです。
つまり鳳凰卓でも絞りという選択を重要視していない人がかなり多いということ。
放銃しなければ良い―― というわけでもなさそうですね・・・
鳳凰卓でも強い人は(牌図A)でほぼ1sを打ちます。そりゃそうですよ
この点数状況なら放銃しなくとも、親に鳴かれるほうが自分にとって損だからです。
※画像は合成です
僕のブロマガでは、絞らない事を推奨している記事も多々あります。
例えばこのケースは他3人とラス争い、下家が点差の離れたトップ目です。
絞ると誰に対して有利で誰に対して不利なのか
この点数状況で東家に
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
九段坂奮闘記3 vol.44
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