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ろあんぬさん のコメント

じじまごではない(重要
No.2
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
競技麻雀とは―― ギャンブルではなく純粋なゲーム、競技として行う麻雀のことである ウィキペディア より 運の要素が強い麻雀というゲームにおいて、運の要素をなるべく廃したルールで実施される麻雀のことである ニコニコ大百科 より 競技の意味は言葉通り技を競うということ。ただ麻雀の技を競うということだけなら 別に巷のフリー雀荘がステージであったとしてもいいわけじゃないですか。 僕の考える競技麻雀とは、ウィキペディアやニコニコ大百科に書いてあるような ギャンブルであるとか、運の要素の有無ですとか、ルールとかは一切関係なく 勝利条件を満たすために対戦相手と競う麻雀 例えばフリー雀荘は、同卓者と半荘単位で競うかもしれませんが 人それぞれ勝利条件が明確であるわけではないので競技麻雀に非ず。 同じフリー雀荘でも雀荘主催で行われる大会などは競技麻雀。 天鳳でも段位戦は、同卓者と半荘単位で競うかもしれませんが 人それぞれ勝利条件が明確であるわけではないので競技麻雀に非ず。 天鳳名人戦や、僕が主催しているブロマガ杯などは競技麻雀。 要するに 対戦相手と互いに明確な勝利条件を満たすための技を競うのが競技麻雀 だと思っています。タイトル戦やリーグ戦、放送対局の多くは競技麻雀ということになりますね。 2半荘勝負の1回戦目、ダンラスで迎えた南3局の親番。 2軒リーチに挟まれ、残りツモ番1回で引いてきた牌は双方に無筋の 3p でした。 勝利条件を満たすために対戦相手と競う麻雀 勝利条件は2半荘戦って上位2名に入る こと。もしも対戦相手が次の半荘で別卓になるとしたら? または上位1名が勝ち抜けの勝利条件だったとしたら? その場合はこの親番を落とすとかなり厳しくなるかと思います。いや、もちろん現状でもこの親番を落とすと厳しい事には変わりないのですが、直接対決ということであれば―― 木原36000 近藤31000 ASA 29000 達也24000 次の半荘に自分がトップを獲ることができたら、対象者は確実に2着以下になるわけで 極端な話、上のような並びで次の半荘を終えられたら勝利条件を満たす事は可能です。 近藤48000 木原42000 ASA 19000 達也11000 また自分がトップを獲れなくても このような並びで次の半荘を終えても勝利条件を満たす事は可能です。 では選択をしましょう。 この半荘で勝負をかけるのか? それとも次の半荘で勝負をかけるのか? 数局しか残されていないこの半荘で逆転を目指すよりも 次の半荘で逆転を目指したほうが勝利条件を満たす可能性は高いと判断しました。 現物の打 6m 、テンパイ復活できれば 5m は双方の中筋で通しやすい。 か、完全に諦めた訳ではないんだからねっ! この時はそう考えたのです。 これじゃないんだけどっ!! 一応テンパイ復活を果たしました。親番を維持するラストチャンスです。放銃すると河底つきですが、前巡よりもよっぽど 3p をぶった切ってやろうかと思いました。 この時悩んだのも、前巡に悩んだのも、牌の上にツモった 5m が乗っかっているのも おそらく 3p を切りたすぎる気持ちが強すぎてのことだったのでしょう(笑) 結局ノーテンとして、次局1300-2600をツモアガリ ラスのまま1半荘目を終えました。この続きは 日曜の生放送 でお送りします。 競技麻雀の新企画の紹介です。  団体の枠を超えて有名プロたちが3人1組のチームを結成! 16チーム、総勢48名による究極のチーム戦対抗戦が開催されます! 誰と誰がチームを組んでいるのか。 最強のチームはどこなのか。 期待度MAXのこの対局、絶対に見逃すな! 予選は全9節のリーグ戦形式で行い、上位4チームは4月の決勝戦に進出となります。  http://live.nicovideo.jp/watch/lv286751533 01・「麻雀エンジョイ勢」    多井隆晴  鈴木たろう 朝倉ゆかり 02・「食いしん坊」       小林剛   須田良規  松嶋桃 03・「 チームファンタジスタ」   鈴木達也  石井一馬  豊後葵 04・「 大平内閣」         河野高志  松ヶ瀬隆弥 大平亜季   05・「 チーム酒乱」        村上淳   水巻渉   水口美香 06・「 おじまご」         木原浩一  園田賢   愛内よしえ   07・「 魔鳳炒飯」         渋川難波  河野直也  冨本智美   08・「 ogawa no owari  」      小川裕之  仲林圭   浅見真紀 09・「 チーム137歳」      鍛治田良一 新津潔   大崎初音   10・「 つけMEN☆ファイターズ」  坂本大志  谷井茂文  安達瑠理華   11・「 暴れん坊SHOW軍」        平賀聡彦  忍田幸夫  雑賀真紀子  12・「 BLACK HONEY´s 」      石橋伸洋  アサピン  茅森早香  13・「 親子でどーん!」      近藤誠一  田内翼   日向藍子   14・「 クラッシャーズ 」     吉田 基成  三原孝博   蔵美里 15・「 チーム若作りと年齢詐称」  矢島享   新井啓文  逢川恵夢 16・「 きむきよにゃん」      金太賢   佐藤聖誠  大澤ふみな  【日程】 第1節 1月11日 第2節 1月18日 第3節 2月1日 第4節 2月8日 第5節 2月15日 第6節 3月1日  (下位4チームが敗退) 第7節 3月8日    第8節 3月15日 第9節 3月22日 決勝  4月12日 チーム「おじまご」のキャプテンとして出場します。乞うご期待下さい!
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。