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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
なるほど、僕がとりあたまさんのコメントを勘違いしていました。

233mから1mチーのパターンで9mが一通で放銃になる牌姿は45678mですので3mがフリテンです。あの仕掛けで一通のパターンは――

A・23356789m からの1mチー
B・23345689m からの1mチー
C・23345679m からの1mチー

この3パターン、またはAの牌姿から7mがない形、Bの牌姿から4mが無い形に絞って良いかと思います。いづれの場合も9mが4枚見えると否定されるので可能性が消えると申し上げました。説明不足で申し訳ありません。
No.8
93ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
牌譜 Q・ 上家が1mチーを入れていますが、この發を切るかどうかについてです(上家は某強者のサブIDです)。実戦では、上家の仕掛けは發バックに限定されるものではないと考え、2段目までは下家への絞りを優先しました。 巡目が深くなってから、上家の發バックの可能性が高まったと考えて、發を勝負しました。 このことについて、木原プロの思考を伺いたいです オーラス上家に差し込みをすべきかどうかの質問です。 ここで差し込みをするかどうか?というよりも 判断に至るまでの思考のプロセスをしっかりと経ることが大事です。 予測の精度を高めよう 上家の仕掛けはこの巡目。 打点は必要の無いトップ目ですので、こういった仕掛けも十分考えられる局面です。 1m をチーしています。考えられる手役は役牌だけではありません。 1m が必要な手役をイメージしてみましょう! ・・・・・ イメージできましたか? マンズの一通 123の三色 チャンタ ですね。別に
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。