• このエントリーをはてなブックマークに追加

ゲストさん のコメント

いつも楽しく読ませて頂いています。最後から2番目の図の状況についてなのですが、満貫を狙える牌姿でもあり、ここで満貫を上がってオーラスを有利に迎えようという考えよりは、やはり下を強く意識した方が最終的な着順は良くなりやすいでしょうか?
No.2
93ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
見合わない手で押すのが罪深い行為であり、見合う手で押すのは至極当然の行為です 価値の無い手は押さなくて済むような手組にすること、 価値が高くなりそうな手は可能な限り理想系に近づけること、押し引きにメリハリを付ける コツは ―― 最初から1000点1300点を目指さないこと です。 牌譜 例えばこの手、何を切りますか?  手なりなら字牌からですが1300点の未来が見えますよね? 安手でも先手が狙えそうなら素直にいきましょう! 1000点2000点のアガリがNGと言っていいるわけではありません。 先手が難しそうな打点の見込めない手牌は少し工夫してみるということです。 とりあえず今回はこうしてみましょうか。 そして5200へ―― 牌譜 先制リ-チも悪くないですが、この巡目なら―― 三色と一通の天秤からの―― そして5200へ―― 牌譜 1300点になる受け入れは積極的に拒否します。 牌譜 先手狙い? 門前リーチ? いやいやこの手牌は 6m を
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。