序盤の構想
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配牌から１列目くらいまでの構想、考え方をまとめて記事にします。
正直言うとですね。序盤は割と何を切ってもいいと思うんですよ。ただ毎回何となーく手を進めてている人にとっては参考になる部分もあるのではないかと思います。
04/10 | 牌譜 | 鳳南喰赤 |
http://tenhou.net/0/?log=2017041021gm-00a9-0000-dfd4bfd7&tw=3
1位 D:【罪歌】(+52.0) A:みっつずつ(-24.0) B:zeky(+10.0) C:橋場(-38.0)
本日使う牌譜はこちら。
～東１局～
まずこれはメンタンピンすね。そして６７８の三色。
後はリーチ役牌ドラ１とかですかね。どれもに不要な１mから切り出します。
ここで大事なことは安くアガリにくい構想を最初から描かないということです。
役牌が打たれて「あ、どうしよう・・・」と考える人は
構想をしっかりと練ってから打牌を選ぶ
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- 2024/10/29田幸選手の話
この牌譜の南３局１本場について質問です。対面のリーチを受けてからも、捨て牌２段目くらいまでは押した方が有利かと考えたのですが、いかがでしょうか？ 苦しい待ち、現状トップ目、vsドラカンチャン落としリーチと、悪条件が揃ってはいますが、vsライバル、放銃しても次局勝負、アガればほぼトップ確定とあれば、勝負も十分見合うのではと考えました。
木原 浩一（著者）
いつもありがとうございます
あの時は親が来ていたので勝負を避けました。まくられてオーラスを迎えるのと、僅差でもオーラストップ目で迎えるのとでは最終的なトップ率に差が出ると考えますがいかがでしょう？
回答ありがとうございます！
おっしゃる通りだと思います。オーラス僅差でもトップ目で迎えることを重視したほうがよいと考え直しました。