牌譜
このリャンシャンテン。
3mポンは比較的しやすいですが、2mと5sポンは少し判断に迷うかと思います。
インターセプトを意識する
この場合は既にダブ南ポンをポンしている
南家の上家である東家から出た場合は2m、5sを積極的にポンします。
南家は2翻役が見えている仕掛けですので、通常よりも高めにケアをするということです。この他にも通常よりも高めにケアをする仕掛けは――
・着順を争うライバルの仕掛け
・8000点以内のラス目の仕掛け
ですね。親番、子番によって判断が変わるケースもあると思います。
こうなった後も油断せずに、対面から出た5mだけは積極的にダイミンカンします。
アガられたくないところに鳴かれるのは損
南家の急所になっているかどうかわかりませんが
鳴かれる可能性を消すというだけでも意味はあると思います。
しかしこの2mは比較的安全度が高い牌だったので完全に油断してしまいました。
今でもこれをポンした方が良かっ
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九段坂奮闘記4 vol.79
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