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特南の歩き方 牌譜添削version
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特南の歩き方 牌譜添削version

2017-05-25 16:20

    今日は愚形嫌い症候群の話です。

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    鳴き手は好形変化よりも5ブロックパンパンに

    好形変化を求め、ピンズの4連形を残してしますがこれはNGです。
    確かに4連形は好形変化のパターンが豊富、残すことも多いのですが――

    三萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国五萬:麻雀王国九萬:麻雀王国九萬:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国五筒赤:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国八索:麻雀王国 (牌姿A)

    例えばこの手、ドラが
    八索:麻雀王国だとしましょう。
    これならピンズの4連形には手をかけずに打
    八索:麻雀王国、または打一筒:麻雀王国ですかね。

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    門前限定手は1巡につきチャンスは1回、鳴き手は1巡につきチャンスは複数回

    ポン材は下家の河対面の河上家の河
    自分のツモで1巡につき4回。
    チー材は上家の河自分のツモで2回シャンテン数を上げるチャンスがあります。

    8枚の抽選を1巡につき1回受けるのと
    4枚の抽選を1巡につき4回受けるのでは後者のほうがチャンスが上です。

    鳴き手は好形変化よりも5ブロックパンパンに

    というわけで、ここでは打
    八筒:麻雀王国が良いでしょう。

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    愚形だとアガれるきがしない?

    愚形嫌い症候群を患う人はそう考えるのでしょう。確かに西家、北家から

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