牌譜
麻雀の選択基準は常に○○と××の比較
先制リーチは非常に有効な手段です。
手段とは目的を達成するための方法であり、手段自体が目的となってはならない。
リーチをかけることを目的とするのではなく、打点を上げることを目的とするでもない。
この手材料で、どのような選択をすれば期待ポイントが最大になるのか――
好形変化は打点を上げる
門前リーチの場合、ツモで打点が上がります。
まだ2巡目、この牌姿ならば テンパイ → テンパイ の変化以外にも
ツモ5p、7pや3sでテンパイを外すことを視野に入れてもいいかと思います。
巡目が早けりゃ何でもできる
2巡目も5巡目も先制リーチの効果はたいして変わらないのではないでしょうか?
だとしたらこの場合、数巡だけでも
打点アップの変化を求めたほうが期待ポイントは上がるのではないかと思います。
仮に打点十分だとしても巡目によって判断は変わります。
この牌姿でも2~3巡目ならテンパイを外し、
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
序盤の構想 vol.5
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 【Mリーグ】伊達選手のオーラス、5つの分岐点 13時間前
- 押し引きの勉強方法 2日前
- 押し引きの判断要素は1つではない 3日前
- 打点アップの構想 ~隙間時間に大ミンカンしたい!~ 4日前
- 【Mリーグ】H-佐々木選手の麻雀 5日前