閉じる
閉じる
×
対戦相手、対面のIDは 【鈴木孝徳】プロ という方だった
麻雀プロだろうか? いや、聞いたことがない。
そういや昔、中日ドラゴンズのピッチャーにそんな名前の人がいたような・・・
僕は昔から「麻雀プロ」と呼ばれるのがあまり好きではなかった。今でこそ受け入れているものの、勤務していた雀荘でお客さんに「木原プロー」と呼ばれようものなら
いえ、僕はただの競技麻雀愛好家ですので
毎回そう答えていた。単純に恥ずかしかったのだ。なぜって?
そりゃプロと呼ばれるほどの技量も収入も知名度だってないのだから当たり前でしょう。
だから自らを「プロ」と名乗る人に対しては少し構えてしまう。
種目が麻雀だったらなおさらだ。「ほう―― 麻雀プロねぇ・・・・」
余裕があるうちのリスクは失敗しても取り返しが利くが
余裕のないときのリスクは失敗したら取り返しが利かない
残り2500点。失敗=即死です。ラス目だから押し気味に―― と考えるのは自然な
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/25マニュアルとアドリブ
- 2024/11/29田幸選手の話