木原 浩一さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
牌譜 残り3400点の下家から先制リーチを受けています。 この点数状況、この手牌で何を考え、どのような選択をするのが良いと思いますか? A・アガリの可能性はあるのか? 門前限定のイーシャンテン 待ちは愚形になることが多くアガリやすいとはいいにくいです。 B・アガリの価値は? テンパイして追っかけたとしても着順上昇の可能性は低く 価値がある手牌とはいいにくいです。 C・下家にアガられたとしたらどうなるのか? 別に・・・ 20000点差です。嬉しくはないですが、どうってことはないでしょう。 ・結論 この手は勝負する価値はありません 「安全牌が無いから押す」というのはある意味正しいのですが、本来の意味は 「安全牌が無いからアガリの可能性を維持したほうがマシ」 ということなのです。 仮にここで 2p を押したとして、次の無筋はどうしますか? この後の押し引き判断もいちいち悩ましいですよね。 システマチックベタオリ講座5 システマチックベ
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
>ufoさん ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ 頑張ります!
>yu http://ch.nicovideo.jp/kihara/blomaga/ar1285680 この記事のメールフォームから送ってください。
Post