今日は天鳳名人戦第4節。3回戦、4回戦の闘牌より

対局者 タケオしゃん 福地誠 コーラ下さい  (敬称略)

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赤無しの競技麻雀なら打4sです。
赤有りと赤無しでそんなに打ち方が変わるものなのか? といえば――

微妙です

極端に変える必要はないのかもしれません。
しかし、今年行われた赤有りの競技麻雀をやってみて思ったことは――

みんな打点パネェ!

こんなに簡単にハネマン、バイマンがでるものかと。
打点志向の打ち手が多い集団での赤有り麻雀は、一打の緩手が命取りになりかねない。

麻雀は対戦相手によって別物になる

ここは打7pとして2-5sテンパイなら素直にリーチ。
7mくっつきで素直にピンフテンパイも辞さずの構えにしました。

赤受けを大事にしたから4sを切らなかったわけではなく
自分に赤がないからこそ、かわし手にすることも一応考えておくいうことです。

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赤無し麻雀ならチーテンはいれませんが
赤有り麻雀はチーテンの2000点でもよし