最高位決定戦より印象に残った1局を紹介します。
全20回戦中12回戦目。南3局、3着目金子プロのリーチがこちらです。
若干変則気味の捨て牌、手役はチートイツでした。
それを受けた東家近藤誠一プロの手牌がこちら。
が場に1枚、 はドラ表示牌に1枚、とドラのは初牌でした。
トータルで首位村上プロと216.2ポイント差の離れた最下位
南3局で現在ラス目の親、そんな逆境の中入ったツモスーのイーシャンテン。
それなのに誠一は、何でこんなになって長考しているのか??
正直僕、全く意味わかんないっす。
興奮しながらアンカンして、地の果てまで全ツするところですよね?
近藤プロも渋々といった感じでアンカンしました。
この時は―― あくしろや誠一! とまで思ってましたね。
次の選択が本当に興味深かった。次巡をツモると
今度はさして時間をかけずにのトイツ落としを始めたのです。
え?????
金子プロのリーチにチートイツを警戒したとしてももも
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
敬意
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コメント
コメントを書く木原さん!金子プロはラス親なのでまだ親番はあります!
いつもありがとうございます
ホントですね・・・勘違いしてました。