木原 浩一さん のコメント
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今日の牌譜添削はKさんです。 Kさんは手役、打点志向が強く、どちらかといえば慎重なタイプだと思います。 終盤は形を決めること あっちも見たい、こっちも見たいとするのは序番~中盤までにかけてです。 この場合だとドラ引きはもう諦めて、渋々 7p を切るということです。 Q・何巡目から諦めたほうがいいですか? このような質問をよく受けます。基準を示してもらいたいのはよく分かりますが 自分が終盤と感じた時が終盤 極端な話6巡目でも3人が2副露していたら終盤と感じますし、この巡目でも誰も何も仕掛けが入らなかったり、河の様子を見て中盤扱いすることもあります。 これは中盤ですか? それとも終盤ですか? 前回の 6m をスルーするのはギリギリ認めたとしても(僕は仕掛けますが) 今回の 6m をスルーするのはいかがなものでしょう? Kさんは普段自分が思っているよりも もう1テンポ早く決めるようにしたほうがいい ような気がします。 これだけじゃないで
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
もちろん打7pです( ´ ▽ ` )ノ
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