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Plumさん のコメント

いつも楽しく読ませていただいてます。

今回の話は中途半端な読みに引きずられがちな自分に特にグサッと刺さる記事でした!
No.1
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
自分の読みと心中する―― なんて、少しカッコよく聞こえるのかもしれませんが 心中して良いほど信頼度の高い読みは中々できない 読みを入れたほうが良い局面は読め!   とは言いましたが、 目に見えないことのほうを優先する局面は中々ない ということです。 牌譜 東家は役牌を仕掛けて打 5s です。 あれは ハイグレード両面ターツ落とし です。当然警戒は必要ですが―― ・点数状況的に東家の連荘は避けたい ・まっすぐ進めるとマンズや字牌が余剰牌になりそう ・ 何より自分のアガリが遠そうなので だったら東家にうっかり鳴かせることのないよう 局進行を他家のアガリに期待したほうがマシと判断するということです。 このような選択を  読みと心中している   とはいいません。むしろ完全に自己都合を優先しています。 何より自分のアガリが遠そうなので 目に見えている情報を優先しているだけ ないのです。 フフッ  痛いが? このシーン、両面チーをして1メンツ落とすわけですが
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。