木原 浩一さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
フリー雀荘やネット麻雀が主戦場の人 というか、今やほとんどが赤牌入りの麻雀です。 このブログマガジンの読者には、赤有り麻雀がメインで 競技麻雀の時だけ赤無し麻雀を嗜む という人も結構いると思うのでよく聞いてください。 赤有り麻雀の押し引きが、赤無し麻雀でもスタンダードになってやいませんか? 赤牌の有無は押し引きに大きく影響する たった3枚の赤牌でも影響はあります。 赤有りだとドラと含めて計7枚、卓上にボーナス牌が入っているのです。 赤やドラが見えていない状態でリーチを受けると どの程度のリスクを想定しますか? きっと赤有り麻雀では 「マンガンを放銃するリスクに見合うリターン」 を反射的に考えると思います。毎度毎度これでは リスクの評価が高すぎる のです。 赤無し麻雀のドラ2は凶器である 自分の手牌に2牌ボーナス牌があります。 赤無し麻雀だとボーナス牌は残り2牌、赤有り麻雀だとボーナス牌は残り5牌です。 Q・え、それってそんな
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
祝儀等の関係もあるので、赤有りよりと考えたほうが良いと思います。
Post