• このエントリーをはてなブックマークに追加

木原 浩一さん のコメント

userPhoto
木原 浩一
いつもありがとうございます

好形ロスよりもテンパイロスのほうが罪ですからね。

親であるとか3s4枚見えであるとかは、この判断にあまり関係ないのではないでしょうか。将来的に危険でも今なら割と通りやすいな牌なのか、今現在危険な牌なのかを見極めて判断しましょうという話です。

例えばリーチを受けて、わざわざ危険なほうから勝負することはありませんよね? 
No.2
82ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の牌譜添削はRさんです。 以前よりも押し引きのバランスが良くなってきたように感じました。 しかし、一向に成績が向上しない原因は―― 健全な押し引きは、健全な手順があってこそ実る 他の人が20アガれるところを17しかアガれない たった3回の差かもしれませんが、その3回が成績に大きく影響してくるのです。 3半荘しか見ていませんが Rさんが苦手そうなところをピックアップしてみますね。 まずこの牌姿、何を切りますか?  (牌図A) ほう、なるほどー 次にこの牌姿、何を切りますか?  (牌図B) というように、間違ったフォームが染みついているのです。 雀頭未確定かつ暗刻のある牌姿では、絶対にターツを外さない 例外はありますが、これが基本フォームだと覚えて下さい (牌図A) では   というカンチャン受けで 捉えるのではなく  の5面受けと考えるということ。 (牌図B) では    というカンちゃん受けで 捉えるのではなく   の7面受けと考えるとい
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。