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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

あの手牌にピンズ、ソーズと両方あったら、ドラ含みの両面ターツを真っ先に落とすのはとても違和感がありますよね。何かしらの手役が絡んでいる可能性が高いとみて間違いないのではないでしょうか。
No.6
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
牌譜 東家は東をポンしてドラの 3m 。続いて 2m の手出しです。 まずこのシーンだけで将来のベタオリを確信するじゃないですかー スライドもほぼ否定している  ツモ  打 というケースも、第一打が ならほぼ否定されていると考えてよいでしょう。 あの 4s 手出しでわかることは―― ソーズの関連牌が手の内にある? いや、それだけではありません。 当然フェイクも疑え 手牌に全く無関係な牌を残し、ホンイツをボカすこと ドラの両面ターツを払うくらいですから、 形が整っているはず ですので  ポン に入る牌は何でも良いのです。 僕なら字牌を持ってきても、敢えてツモ切ってソーズを残しますものね。 その後は 9s を手出し、そして今 7s を手出しです。 さすがにこの巡目まで 7s は無関係に残さないので ここまで来るとフェイクの可能性はほとんどありません。 ソーズのホンイツが確定的で、自信満々でピンズを通すことができます。 ここで ピンズを切るということが大事 なのです
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。