木原 浩一さん のコメント
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今日の牌譜添削はBさんです。 Bさんは今のままでも特上卓は自然にクリアできると思います。 特上卓でラス率2割を切ることを目標に Bさんは、おそらくフリー雀荘などの 収支戦がメインのステージだったのではないでしょうか? ・押す基準のハードルを少しだけ上げる ・ベタオリをしっかりと 将来鳳凰卓で打つことを想定して 天鳳ではこの2点を意識して練習してみましょう。 トップ目の親リーチです。 この巡目ですから仕掛けて応戦したいところですが―― VS トップ目リーチ の押し基準を上げる イーシャンテンならば好形確定の3900以上 愚形テンパイならば5200以上を目安にしてみてください。 天鳳ではラス目との点差が大事 トップだと7500円獲得、2着だと3000円獲得 ラスだと10500円損失するシステムだと認識しましょう。 もちろん加点することも大事なのですが ラス落ちに直結する失点を回避することも大事な戦略です。 東家の宣言牌は赤 5p です
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
フリーとはほぼ真逆の順位点配分ですからね(笑) 特上は難なく抜けられそうですが、鳳凰卓はもう少しメンツが辛いので、今のうちに練習してみましょう!
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