• このエントリーをはてなブックマークに追加

木原 浩一さん のコメント

userPhoto
木原 浩一
いつもありがとうございます。

押し返せる形なら押し返して良いのですよ。問題は押し返しにくい形なのに粘ろうとすることにあるのです。

先制されたらとにかくベタオリではなく、先制されたら形を意識して判断することです。
No.2
76ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の牌譜添削はBさんです。 Bさんの改善点は  ちょいちょい行きたがるところ  ですね。 例えばこのシーン。 1枚切れの 北 なんて、ほとんど安全牌みたいなものかもしれませんが この手、将来的に勝負になるんですかね?? ここは素直に 2s 連打が良いと思います。 ペンチャンやカンチャン待ちの可能性を軽視しすぎ 確かに 3p は両面待ちには当たりませんが・・・ この手はどうでしょうか? 粘ってテンパイに取れそうですかね? 筋の打 8p ですが、西家のリーチには通りそうでも、南家のリーチ にはどうでしょうか? カンチャン、シャンポン、警戒したほうが良いでしょう。 さて、どうしますか? これは完全に  行きたがり症候群  ですね。 他に打牌候補が無いから仕方なく・・・ といったわけでもありません。 粘るメリットが少ない手牌、粘るメリットが少ない点数状況 において粘ろうとすることが  行きたがり症候群  ということです。 確かに比較的安全度が高い 9p です
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。