• このエントリーをはてなブックマークに追加

ものさん のコメント

仕掛け者の切り順&形のパターン認識から安全牌を判断できれば非常に有効ですね。
ただ今回の場合6mについて考える前に5mが4枚見えてるのでその段階で7mの安全度は高く見積もれそうです。
No.5
70ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
東家は をチーして打 でした。 チー出しの跨ぎ筋である は当然警戒対象なのですが―― 先に切ってある牌が重要なヒント この場合は2巡前の が重要なヒントです。 先に両面を固定するケースは珍しくありませんが、 からということは―― 手役がタンヤオではないのではないか?  と予想できるかと思います。 を両面固定してまで引っ張りたい は―― と考えると、あらゆるパターンでタンヤオが否定されるということですね。 愚形ターツをフォローしていないということは 引っ張った牌で他の愚形ターツをフォローしている ケースを想像しましょう。 対面の仕掛けは をチーして打 です。 から を 先に打っていますので、 で他の愚形をフォローしている可能性を考えてください。 ・・・あれ? 何かおかしいですよね。 これは割と有名なパターンですので丸暗記がおすすめです。 こんな捨て牌で を のカンチャンでチーして打 さて、ピンズはどういう形になっているでしょうか? といえば   チー 打
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。