• このエントリーをはてなブックマークに追加

T314さん のコメント

最後の「明らかにやりすぎた」という場面。
やり過ぎなのは最後の7sなのか、最少でも親に3筋押すことになる3mの時点なのか。
木原さんとしてはどっちと考えていますか?
No.1
76ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1000戦まで後50戦! 早く鳳南に復帰したいですー 門前リーチとホンイツの天秤、打 3m とします。 まあこの牌姿だと1枚目でもポンしてテンパイにとりますね。 たとえこれが親だったとしても、渋々テンパイにとるでしょう (牌図A) この 南 はポンテンに取りません (牌図B) 子なら2枚目は仕掛けるかもしれませんが、 親なら2枚目もスルー です。 仕掛け判断は、仕掛けなかった時との比較 「何巡目なら仕掛けますか?」という質問を良く受けますが、巡目で 判断しているのではなく、仕掛けなかった時の未来と比較して判断しているのです。 (牌図A) は巡目こそ早いものの、高打点の分岐が少ないから鳴いたほうがマシ (牌図B) は高打点の分岐がかなり多いので、2列目でも鳴かないほうがマシ といったようにです。 東4局東家 ドラ 1p  7巡目に 3p を仕掛けますか? まあこれは仕掛けないですよね。 でもこの局面だと仕掛けます。 仕掛け判断は、仕掛けなかった時と
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。